久しぶりに、スーパーで買い物をしました。
夕飯のメニューを組み立てながら、目に付いたものを、ポイポイとカゴに入れてひと回り。
惣菜コーナーでいくつか買って、さて次に移ろうかと、立ち去りかけた、ちょうどその時。
割り引きシールを手にした店員さんが惣菜コーナーに現れました*(ドキュン)*
時間なんて、気にしていなかったから、19時をすぎたことに気付かんかった!
次々と貼られていく2割引きのシール。
カゴの中にはその前に入れてしまったお惣菜のネギチャーシューが*(汗)*
立ち去りかけた手前、戻るのもカッコ悪いし、いまさら値引きのシールを貼ってもらうのも男としてのプライドが…
ん? カッコ悪い? プライド?
何言ってるんだ、スーパーで*(グー)*
男って、ほんとつまんない生き物ですね。
「すみません、今カゴに入れたんですけど、これにもシール貼ってもらえますか?」
と聞くと。「ああ、いいですよ」と気持ちのよい返事*(キラキラ)**(星)**(キラキラ)*
おかげで50円近く安くしてもらいました*(音符)*
レシートを受け取って、ちょっと満足感を覚えながらも、どこかでまだ、男の残り火がつぶやく…
…フッ、一線を越えたな。
どんな一線やねん*(びっくり2)*(笑)
自分で自分の葛藤に笑ってしまいました。
ヘンなところでヘンな考えが頭に浮かぶものです。
結論。
男のダンディズムは、スーパーには似合わない。
どこらへんがダンディズムなのかは、よくわからない…(笑)