上橋菜穂子さんの小説『狐笛のかなた』がこのほど舞台化されるそうです。
嬉しい♪
『精霊の守人』『獣の奏者』と、作品が次々にアニメ化され、文化人類学を研究されている大学の先生でありながら、小説家としても注目されている上橋菜穂子さん。
実は、私が上橋菜穂子さんの作品の中で一番好きなのが、この『狐笛のかなた』なんですよね。
”狐笛”(こてき)と呼ばれる笛に操られ人間の使い魔として生きる霊狐、野火。
人の心の声が聞こえてしまう不思議な力を持つ少女、小夜。
人間の権力争いの駒として呪いにしばられた少年、小春丸。
まだ原野の残る自然豊かな古の日本を、運命に翻弄されながらも三人の魂が駈け抜けて行く…
私は野火のファンです!
今回舞台化するのは、上橋菜穂子さんの作品を読んで、この『狐笛のかなた』をぜひ舞台にしたいと旗揚げされた、劇団<風ノ環~fu-ring~>。
中野・ザ・ポケットという劇場で、2009年9月9日から公演予定だとか。
音や匂い、風景を舞台化することに挑戦するとかで、とってもワクワクしています。
でも、中野ってことは東京かな?
観に行きたいけれど遠いなぁ…
自分は行けなくても、多くの人に知ってもらえれば、ファンとしては嬉しいのでここで宣伝です。
お近くの方、よろしかったらどうぞ足をお運びになって下さい☆
嬉しい♪
『精霊の守人』『獣の奏者』と、作品が次々にアニメ化され、文化人類学を研究されている大学の先生でありながら、小説家としても注目されている上橋菜穂子さん。
実は、私が上橋菜穂子さんの作品の中で一番好きなのが、この『狐笛のかなた』なんですよね。
”狐笛”(こてき)と呼ばれる笛に操られ人間の使い魔として生きる霊狐、野火。
人の心の声が聞こえてしまう不思議な力を持つ少女、小夜。
人間の権力争いの駒として呪いにしばられた少年、小春丸。
まだ原野の残る自然豊かな古の日本を、運命に翻弄されながらも三人の魂が駈け抜けて行く…
私は野火のファンです!
今回舞台化するのは、上橋菜穂子さんの作品を読んで、この『狐笛のかなた』をぜひ舞台にしたいと旗揚げされた、劇団<風ノ環~fu-ring~>。
中野・ザ・ポケットという劇場で、2009年9月9日から公演予定だとか。
音や匂い、風景を舞台化することに挑戦するとかで、とってもワクワクしています。
でも、中野ってことは東京かな?
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