久しぶりの続編。
梶尾真治さんの小説「エマノン・シリーズ」を鶴田謙二さんがマンガ化した作品。
『續 さすらいエマノン』(徳間書店)
を読みました!
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徳間書店
発売日 : 2013-11-30
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地球に誕生した原始の生物の時代から延々と記憶を受け継いでいるエマノン(No name を逆から読んだ名)
そんなあらゆる時代の記憶を持つ彼女の、世代交代の様子をはさみながら、素朴な青年とのつかの間の生活を描きます。
セリフのないコマが多いのに、周りの景色や、彼女の表情、雨や風、町の建物や道路が、エマノンの感じている空気を言葉よりも雄弁に語りかけてきて、もう鶴田さんの画力には脱帽です!!
あぁ、また読めて良かった♪
梨木香歩さんの『冬虫夏草』(新潮社)もようやく買えたので、年末年始で読むつもりです。
ちくま文庫から出た、東雅夫さんの『日本幻想文学事典』も面白い☆
少々お高い値段でしたが、ちょっと無理して買ってしまいました。
あと読んだのが、矢崎存美さんの、
『食堂つばめ①②』(ハルキ文庫)
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角川春樹事務所
発売日 : 2013-05-15
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角川春樹事務所
発売日 : 2013-11-15
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こちらは1巻と2巻まとめ読み!
現世と死後の世界の中間にある(?)街に出現する「食堂つばめ」を舞台にした、生きることと食べることをからめた人情臨死体験物(笑)
設定が面白いのと、何より出てくる食べ物が美味しそうなのでひかれました。
ただこういうシリーズは難しいんですよね。
すでに食べ物のバリエーションが苦しそうだし、説明が多くなっちゃうし。2巻で登場人物の関係を全然説明していないのはわざとなのか、作者が忘れたのか?(苦笑)
キクばあちゃんの変身ぶりには驚きましたけど♪
ぬいぐるみつながりで、作家の新井素子さんオススメの「ぶたぶた」シリーズも読んでみたくなりました。
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新潮社
発売日 : 2013-10-31
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筑摩書房
発売日 : 2013-12-10
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