2014年最初の日記が芥川賞、直木賞発表になってしまいました(苦笑)
年々行動力と集中力が落ちてきています。
そのくせどうでもいいことに割く時間はあって、今日も「イカの眼球の構造」について調べたりしていました(イカやタコに心臓が3つあることは知られていますが、人間など脊椎動物にはある視界の”盲点”がイカにはないそうです! 初めて知った!)
さてさて、第150回芥川賞、直木賞ですが、芥川賞には小山田浩子さんの『穴』(新潮9月号)が、直木賞には朝井まかてさんの『恋歌』(講談社)と、姫野カオルコさんの『昭和の犬』(幻冬舎)が選ばれました。
朝井まかてさんて、朝井リョウさんと親戚か何か?
スミマセン、短絡的に知ってる名前をいってみただけです。
あまり作家さんに詳しくないので。(笑)
知っているのは姫野カオルコさんくらいかな?
正直あまり読んだことがありません。ゴメンナサイ。
ともかく、受賞おめでとうございます。
私は昨年の年末からずっと、新井素子さんの『イン・ザ・ヘブン』と、梨木香歩さんの『冬虫夏草』を読んでいます。
あと時々ダイアナ・ウィン・ジョーンズの『チャーメインと魔法の家』(ハウルの動く城3)。
映画ではレンタルしてきた新海誠監督の『言の葉の庭』を観ました。
今回の受賞作は本屋さんに寄った時に、また手に取ってみたいと思っています。
末井昭さんの『自殺』と、松田奈緒子さんの『重版出来!』も読みたいし、また大きな本屋さんに行かないと。
行きたいと思うだけでなかなか行動に移せないんですけどね。
雪が降るとどうしてもおっくうになってしまって(笑)
為せば成る 為さねば成らぬ 何事も
成さぬは人の 為さぬなりけり
―上杉鷹山―