とあるレストランで食事をしようとドアを開けようとしたら、中から女性の四人連れが出て来ました。
そのうちの一人は背の高い外国人の女性。
彼女は私に気がつくと、「どうぞ」と自分の出て来たドアを押さえていてくれました。
あきらかに日本語をしゃべっているのに、緊張してしまった私は会釈しただけで中へ。
………。
あぁ! なぜ「ありがとう」のひとことが言えなかったんだオレ!?
店に入ってから激しく後悔。
いくら田舎だからとはいえ、いまさら外国人が珍しいわけでもないのに、しかも相手はあきらかに年下!
自分のふがいなさが情けない…
日本男子がジェントルマンじゃないと思われたらどうしよう。
気にしすぎですね(苦笑)
あ~ぁ、せっかく親切にしてくれたのに、緊張なんかしちゃって申し訳なかったな。
ロンドンに留学した夏目漱石が鏡にうつった自分の姿を見てみじめな気持ちになったのを思い出しました。
相手の体が大きいというだけで本能的に緊張してしまうんですかね~
まさかね。
たんに美人に弱いだけなのかも☆
最近地元の図書館を利用し始めたので、次に何の本を借りようか検索していたら、新井素子さんの新刊がヒットしました。
新井素子 著
『銀婚式物語』 (中央公論新社)
沢口靖子主演でテレビドラマ化もされた『結婚物語』『新婚物語』の続編。
昨年単行本化されていたのに気が付きませんでした。
新井素子ファンとしては不覚!!
もう本屋さんには置いてないだろうから、取り寄せになるとすぐには読めないし、図書館で借りたら自分の手元に残らないし、買うにしても将来的に文庫化されるなら『結婚物語』と『新婚物語』が文庫サイズだから文庫で買ってサイズをそろえてキレイに本棚に並べたいし…
とりあえず図書館で借りて文庫化を待つべき?
でも中央公論新社さん、文庫化ってしてくれるの?
すごく迷っています。
…私の中の悪魔が「単行本も買って文庫化されたら文庫本も買ってしまえ!」とささやきかけるんですよね(苦笑)
あ~ぁ、どうしようかな。
ネットでお買い物・・がお厭でなければ、
アマゾンにあります。
「銀婚式物語」
在庫があればすぐ届きます。
本屋さんの本に囲まれる楽しさがないので
あまり利用しませんが、
どうしての欲しい時は使っています。
ご存じなんでしょうけれど・・
老婆心でした。
アマゾンは使ったことないですね。
単行本は注文すればまだ手に入ると思います。
ただ、私は文庫本で欲しい…
無いものねだりです。
シリーズ物だから前作とサイズをそろえて本棚に並べたいんですよね~
本棚の見た目も重要なんです。
ファンとはそんなものです(苦笑)
私の我がままにコメントいただいて申し訳ありません♪
ごめんなさい、ちゃんと「文庫で」って書いてあるのに・・・
読みたい優先の私が早とちりでした。
私も文庫落ちを待っている本沢山あるのですが、
まってる間に何だったかを忘れたりします。(苦笑)
この田舎では本屋さんが無くなってしまい、セブンイレブンで受取していました。無料(送料が)がいいな、と。
でも、今はアマゾンも値段に関係なく送料無料で、ほしいのは即注文しています。
ああ、でも、本屋さんの棚に囲まれて、っていう雰囲気はわかります。
うふ、図書館には行かれるようになったのね。
まだ、顔をあわせていらっしゃらないのかしら?
しばらくぶりで、途中経過をチェックしていなくてすみません。
やっぱり文庫化までなんて待てなくて。
読んでみてあらためて思いました。文庫化したら絶対に買います!!
もしかしたら単行本も買うかも知れません。
ファンとしてはぜひとも手元に置いておきたい一冊だったんです!
だいたい文庫化してくれるかどうかもわかりませんし、仮に文庫化されても、それまで私の脳ミソがおぼえていられるかどうかもとってもあやしいですからね(苦笑)
お騒がせして申し訳ありません。
なんかあやまってばっかりですね☆
使いたい気持ちもあるにはあるんですが、つい面倒くさくて。
実は図書館へは今日(3/3)も出かけて来ました。
例の同級生もちゃんといました。
でも忙しそうだったので声はかけませんでした(苦笑)
土曜日で子供たちがたくさん来館していたんですよ。
いや、別にただの知り合いですから顔を合わせたからって何も起こりませんからね(笑)
軽い挨拶程度はしようかなと自分の中でシュミレーションはいろいろしていますけど(^^;)