写真師の「新カメラ日記」

JRP会員の橘が日々の事、撮影日記などを記録していきます。

川鵜の進出

2010年12月22日 | 写真
金沢市の南部にある小さなダム、内川ダムでこれまで見かけることの無かった川鵜が昨年から二羽見られるようになった。
もともと石川県では川鵜はほとんど見られなかったのだが、ここ何年か前から手取川など一部の大きな河川で見かけるようになったのだがそれが山間の小さなダムにまで進出してきたようです。
この写真で川鵜がとまっている枯れ木は昨年までは鷹の仲間の「ミサゴ」の定位置だったのですが今年はそのミサゴは別の場所に移動したようです。私は研究者ではないので、川鵜の進出が何を意味するかはよくわかりませんが・・・、気になっています。
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