今日の写真は金沢観光の穴場「中村記念美術館」の庭で開花した紅梅です。
私が金沢を訪れた知人に案内する観光の穴場として一番に挙げるのは「金沢市立中村記念美術館」です。ここは金沢市観光の中心である兼六園や県立美術館、21世紀美術館の近くにありながら自然林の残る本多の森公園の下に位置するという静かな環境にあり、茶道具、近世絵画、古九谷、加賀蒔絵の名品を中心に古き良き加賀文化の奥深さを感じさせてくれるこじんまりとした落ち着いた美術館です。さらに本館とは別に旧中村亭と茶室「梅庵」、茶室「耕雲庵」などがありよく茶会も開かれています。庭園の小さな梅林ではいま紅白の梅が咲き始めました。入場料(一般)300円+茶菓券200円の合計500円で美術鑑賞した上素敵な庭園を見ながら静かにお茶も楽しめます。
なによりも私が好きなのは展示品にふさわしい静かな館内の雰囲気と小鳥達のさえずりと用水の水音を楽しめる石川県立美術館に通じる遊歩道を包む自然の姿です。
私が金沢を訪れた知人に案内する観光の穴場として一番に挙げるのは「金沢市立中村記念美術館」です。ここは金沢市観光の中心である兼六園や県立美術館、21世紀美術館の近くにありながら自然林の残る本多の森公園の下に位置するという静かな環境にあり、茶道具、近世絵画、古九谷、加賀蒔絵の名品を中心に古き良き加賀文化の奥深さを感じさせてくれるこじんまりとした落ち着いた美術館です。さらに本館とは別に旧中村亭と茶室「梅庵」、茶室「耕雲庵」などがありよく茶会も開かれています。庭園の小さな梅林ではいま紅白の梅が咲き始めました。入場料(一般)300円+茶菓券200円の合計500円で美術鑑賞した上素敵な庭園を見ながら静かにお茶も楽しめます。
なによりも私が好きなのは展示品にふさわしい静かな館内の雰囲気と小鳥達のさえずりと用水の水音を楽しめる石川県立美術館に通じる遊歩道を包む自然の姿です。
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