昨年の6月末から7月初めにかけては思い出したくもないほどの苦痛に苦しみ救急車や病院との縁が深くなっていて、カメラを持つこともできない状況が続いていました。
その後の一年経過する中で、いまは少しの不安は残るもののカメラを持って好きな山里を楽しんでいます。
写真は7月1日の早朝に山林でキョッキョッと鳴きながら頭上の木の枝にとまり枯れ枝をつつき始めた少し大型のキツツキ「アカゲラ」です。野鳥には詳しいわけでないので断言はできませんが「オオアカゲラ」と呼ばれる、見かけることの少ないキツツキでないかと思います。
山里のカメラ散歩から帰るとマスコミは安倍内閣の強行しようとしている「集団自衛権の行使容認」の閣議決定の話題で持ち切りです。本来ならば憲法の平和条項を土台から崩してしまおうとする安倍内閣の暴走に立ち向かうのがジャーナリズムの本来の任務であり、戦前の戦争協力に対する戦後の反省から出発した新聞協会の声明から考えてもそうあるべきなのですが、いまのマスコミは一部の報道を除けば翼賛体制の一翼を担うという状況になっています。
それでも市民、国民は安倍内閣の企てに「ノー!」の声を上げ、官邸前では数万の人たちが声を上げています。
金沢市内でも緊急の呼びかけにも関わらず7月1日の武蔵が辻では二度に分けての行動が行われ、約100名の人たちが手書きポスター、ハンドマイク、幟旗、署名などを繰り広げて私もそこに参加してきました。
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その後の一年経過する中で、いまは少しの不安は残るもののカメラを持って好きな山里を楽しんでいます。
写真は7月1日の早朝に山林でキョッキョッと鳴きながら頭上の木の枝にとまり枯れ枝をつつき始めた少し大型のキツツキ「アカゲラ」です。野鳥には詳しいわけでないので断言はできませんが「オオアカゲラ」と呼ばれる、見かけることの少ないキツツキでないかと思います。
山里のカメラ散歩から帰るとマスコミは安倍内閣の強行しようとしている「集団自衛権の行使容認」の閣議決定の話題で持ち切りです。本来ならば憲法の平和条項を土台から崩してしまおうとする安倍内閣の暴走に立ち向かうのがジャーナリズムの本来の任務であり、戦前の戦争協力に対する戦後の反省から出発した新聞協会の声明から考えてもそうあるべきなのですが、いまのマスコミは一部の報道を除けば翼賛体制の一翼を担うという状況になっています。
それでも市民、国民は安倍内閣の企てに「ノー!」の声を上げ、官邸前では数万の人たちが声を上げています。
金沢市内でも緊急の呼びかけにも関わらず7月1日の武蔵が辻では二度に分けての行動が行われ、約100名の人たちが手書きポスター、ハンドマイク、幟旗、署名などを繰り広げて私もそこに参加してきました。
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