一昨日の7月20日(日)に金沢市の目抜き通りを志賀(能登)原発の廃炉と原発ゼロを街頭から訴えるデモ「どいね★原発 海の日パレード」が繰り広げられました。
沿道からは写真を撮ったり声をかけてくれたりする人たちの姿も目立っていました。
パレードのコールでは審査委員長でさえ「川内原発」に関して「審査は必ずしも原発の安全性を担保したものではない」」と言いながらの「新基準」での最初の「合格」通知という不明性についての抗議が特に沿道の関心を呼んでいたようです。
それにしても「合格」を判断した委員長でさえ安全とは言えない「審査」とは何だろうか?と考え込んでしまいます。このことに関してはジャーナリズムも指摘していますが、電力会社、行政、審査委員会の間で責任の転嫁ばかりで結局だれも責任をとらない、原発推進の結果起きうる犠牲は国民に放り投げてしまうということにほかなりません。
一刻も早くそんな無責任な関係に決着をつけなければならないと改めて感じる「どいね★原発 海の日パレード」でした。
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沿道からは写真を撮ったり声をかけてくれたりする人たちの姿も目立っていました。
パレードのコールでは審査委員長でさえ「川内原発」に関して「審査は必ずしも原発の安全性を担保したものではない」」と言いながらの「新基準」での最初の「合格」通知という不明性についての抗議が特に沿道の関心を呼んでいたようです。
それにしても「合格」を判断した委員長でさえ安全とは言えない「審査」とは何だろうか?と考え込んでしまいます。このことに関してはジャーナリズムも指摘していますが、電力会社、行政、審査委員会の間で責任の転嫁ばかりで結局だれも責任をとらない、原発推進の結果起きうる犠牲は国民に放り投げてしまうということにほかなりません。
一刻も早くそんな無責任な関係に決着をつけなければならないと改めて感じる「どいね★原発 海の日パレード」でした。
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