写真師の「新カメラ日記」

JRP会員の橘が日々の事、撮影日記などを記録していきます。

日本共産党92周年 ご近所でオニユリ開花

2014年07月15日 | 写真

今朝のご近所カメラ散歩、夜明けの明かりの中でオニユリが開花していました。
この近所では毎年一番に開花するので楽しみにしていたお庭です。
花言葉は「愉快、華麗、陽気、賢者、純潔」
別名で「天蓋百合」という呼びかたもあるようです。
「鬼百合」という名前はその大きさや自己主張の強い花の形、模様、彩りなどからつけられた名前のようです。

今日は日本共産党92周年です。もちろん日本で一番の老舗政党ですが、ただ古いだけでなく、戦前も戦後も民衆の立場に立ち反戦平和を貫き通している政党です。
戦前の日本共産党以外の政党は戦争遂行のための大政翼賛会に組み込まれ戦後は同じ名前を名乗れず、自由党や社会党などの違う名前になりました。
それらの政党も離合集散を繰り返し50年体制と呼ばれる自民、社会、を中心の政党状況が続き、税金の山分けの政党助成金制度が入りこむと助成金目当ての政党が生まれては消える現在の国民無視の状態になっています。
そんな中で戦前戦後を通じて弾圧にもくじけず反戦平和、平和憲法擁護の立場を貫き国民の中に強固な足場を持つ日本共産党の存在は国内だけでなく国際的にも貴重なことです。
共産党の発行する「しんぶん赤旗」は本日付の主張で「日本共産党92周年」にさいして「歴史の岐路、決意を新たに」という主張(社説)で現在の国会は一部野党が競い合うように安倍政権にすり寄り暴走に手を貸すという戦前の翼賛会のような状況が繰り返され、戦前の翼賛政治を彷彿させるなかで日本共産党の存在、マスメディアでの「赤旗」が影響力を発揮していることを書き、共産党の力をさらに大きくするために一人でも多くの方がこの新聞の読者に、党に加わることを呼びかけています。



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