写真師の「新カメラ日記」

JRP会員の橘が日々の事、撮影日記などを記録していきます。

山里のかわいい 小鳥とトンボ

2016年10月04日 | 写真日記
    [精いっぱいのプレゼント 「愛」の証し]

少し見づらいかもしれませんが・・・、涙ぐましいほどの「愛」の表現。
右側の小鳥が小さな虫を差し出しながら何度も何度も左側の小鳥に語りかけています。
きっと「君のためなら僕は食べるものを食べないでも生きていける」とでも言いながらの告白でしょうか。
見ていると左側の小鳥は気があるような無いようなしぐさで隣の枝から離れません。
この後二羽の関係がどうなったのか・・・、この場を離れた私にはよくわかりませんが。
小鳥の世界も愛は複雑なのかもしれませんね。

    [赤とんぼが二つ]

果樹園の伐採された樹の枝先に赤とんぼが二つ並んでとまっていました。
トンボはテリトリーを守るために自分のテリトリー内にほかのトンボを入れない闘争心の強い生き物です。
なのになぜか仲良く並んでテリトリーを守っている姿に出会い、とても印象に残りました。

今日は早朝のブログ更新(昨日分)に続いて金沢市南部の山里で見た小鳥とトンボの写真をアップして二度目のブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。

当ブログの親サイトは[ぎゃらりーたちばな]です。リンクなどはこちらへお願いいたします。
ブログで公開した写真はフォトチャンネルでアルバムになっています。どうか時間があればそちらもご覧ください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今季は受難の季節 金沢市南部丘陵のヒガンバナ

2016年10月04日 | 写真日記
    [ヒガンバナ 最後の彩り]

今年の彼岸花の季節は秋雨が続き、花たちにとっては一番きれいな時を撮影することが出来ないまま季節が終わろうとしています。
例年私の撮影スポットになっている金沢市南部を取り巻く丘陵地の果樹や野菜の山畑の斜面にはかなりまとまって咲く場所があります。
今年はイノシシに根っこを掘り返されていたりして数が減るかもしれないと思ったのですが案じるほどではありませんでした。

    [秋雨が続くなかで花の盛りも終わります]

昨日少し天候が回復したのでカメラを持って山里へ・・・。
彼岸花の咲く場所へ行ってみると、さすがに枯れた花も目立ち淋しくなっていました。
来年は一番美しいときにレンズを向けた観たいと思いながらのヒガンバナ撮影でした。

毎日更新を続けてきたブログ[写真師の新カメラ日記]が昨日は更新できなかったので今朝は早い時間ですが昨日分の更新です。



当ブログの親サイトは[ぎゃらりーたちばな]です。リンクなどはこちらへお願いいたします。
ブログで公開した写真はフォトチャンネルでアルバムになっています。どうか時間があればそちらもご覧ください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする