甲斐市のPB芋焼酎、山県大弐のCMが、2月から再放映されます。
昨年12月下旬から、CMが放映され、山県大弐の知名度は一気に上がり、贈答品でも、結構売れました。
それと同時に、山県大弐の人物も知名度を上げたと思います。
芋焼酎は、甲斐市の耕作放棄地の有効利用から、サツマイモの黄金千貫が栽培されたことから始まりました。
山梨県内で芋焼酎を作っているメーカーが無いため、長野県佐久市の芙蓉酒造が蒸留。
芙蓉酒造は、OEM(委託醸造)が盛んで、看板の一つになっています。
それほど技術に自信があるのでしょう。
実際、山県大弐は、そんなに大きくはないコンテストですが、上位入賞を繰り返しています。
2/23から3/13まで、新酒の予約が始まるという事で、CMが放映されるそうです。
欠品だった一升瓶もいよいよ発売になります。