マルスワインの若き醸造者、田口氏がすべてを任されたワイン、白根シュール・リーのキュベ飯野(いいの)が入荷。
南アルプス市白根地区の契約葡萄栽培農家の飯野氏の畑から、田口誠一氏が甲州葡萄を選別し、醸造も担当。
白根地区は、南アルプスを源流とする御勅使(みだい)川の扇状地で、水はけが良く、葡萄栽培が適したところ。山梨の葡萄では、最も良い葡萄が出来る栽培地の1つ。
マルスワインは、いち早く白根地区の葡萄からワインを作っています。
オリジナルワインの白根シュール・リー(1706円)は、2005年の日本ワインコンクールの甲州辛口部門で金賞を受賞しているマルスワインの基幹ワインでもあります。
その上級品は、価格も高い(2160円)ですが、楽しみなワインです。
http://hamamatsuya.jp/wine-list4.htm#honbo