みらいコンパニー(南アルプス市)から、乾燥ホップが入荷です。
ビールの原料のホップを、南アルプス市で栽培しています。
ホップの種類は、アメリカ原産のカスケードという香りの良いホップ。
クラフトビールでは、有名なホップです。
このようなホップが入っています。
グラスのビールの表面に、乾燥ホップを少しだけ千切って、ほぐして浮かべてください。
少量のホップで、充分香ります。
購入する方は、クラフトビールを購入する方が多いのですが、乾燥ホップは、クラフトビールより、アサヒやキリンなどの大手メーカーのビール、発泡酒、第3ビールに使う方が、より効果的です。
クラフトビールはそれ自体、香りを重視しているので、大手メーカーの方が良いかと思います。
この乾燥ホップは人気商品で、今回の入荷分で一旦品切れです。
次の入荷は、今年の収穫の後。
南アルプス市のホップの収穫は7月なので、その後の入荷になります。
乾燥ホップを製造するみらいコンパニーの皆さんです。
農作業は、草取りなど大変そうですが、頑張って、素晴らしいホップを作ってください。