ルイ，千の風にならないで良いから

火曜日はパソコン教室ですが、お休みしました。
ルイが、、、、、
ルイのことアップしてしばらくした頃から、ルイの声が出なくなり、じっとしていることが多く、トイレなどチェックしても異常なく、ご飯も大好きなのに、首の下にお皿を持っていくと、しばらくするときがついて、食べだす。量は結構多い。ただタンのようなものを少しはく、なでるとごろごろ、気持ちよさそうにする。
こんな日が1週間ぐらい続き、たべる量も減ってきて歩き方も変
いつも左目をつむっているし、首が左に曲がっているし、
どこを撫でても痛そうでもない
3月31日、大事にならない前に、念のためにかかり付けの、動物病院に連れて行きました。
緊急を要する事態ではない、が、たぶん複数の神経にいじょうがある。
麻酔をかけ、検査をするので、とルイを預け帰宅。6時ごろ再度結果を聞きにいく。
わからない。神経に効く、ステロイド治療をやってみようと医師と合意
まだ麻酔が効いて寝ていたので、神経が悪いのなら、さめる時不安なので、入院をお願いして帰る。
夜10時過ぎ、お風呂に入っていると電話が鳴った。
胸騒ぎがして、髪から水をぽたぽたさせて、急いで電話にでると、ルイが心肺停止すぐきてくれ！
病院に駆けつけると、3人の先生が救命をしてらっしゃいました。
一目でもうだめなのは、見て取れました。
なんで？！

医師の説明では麻酔も醒めてきて、座っているのを見てから40分ほど眼を離したら、心肺停止だった。理由はわかりません。ただタンが大量に詰まってました。
突然のことに、お世話になったお礼だけわと、覚えていますが、まだ温かく穏やかに眠っているような子を抱えて、呆然として帰りました。
今日南区の動物霊園に供養葬儀をお願いしてお坊様にお経も上げていただきました。
ルイのことですから、愛想よく、人懐こいから、仏様や、皆に好かれると思います。
千の風になって、見守ってくれなくてもいいから、あちらで、みんなにかわいがってもらって！と、お別れに呼びかけてきました。
可愛がってくださった皆さん、一緒に勉強した生徒たち、ルイを携帯の待ち受け画面にしてくださった方々有難うございます。急に我が家がさみしくなりました。