先日「タイタンの戦い」をみにいった時の予告を見てみる気になった映画です。
そのキーワードは「時間の砂」、
剣のガラスの柄に仕掛けられたボタン状の宝石を押すと時間が遡ることができる。
舞台は古のペルシャ
偉大なる王のもと、貧乏で親なしの浮浪児の子が三番目の王子に。
王様の眼力により、素晴らしい王子となる素質の子だとみこまれたのです。
王子達からも、陥れようとする悪者に対して
「乱暴者だがひきょう者ではない」と言ってくれるんですね～
このストーリーは０４年「ペルシャの王子時間の砂」、として発売されたゲームが基盤だそうです。
だから創造力が豊かで、戦闘シーンも迫力があります。
最後の時間の砂が崩れるシーンは全くすご～い
みっちゃんはこういうシーンは
今までにロードオブザリングのシーンが一番だと思っていましたが
この映画のほうが一番かもしれない、
すご～迫力です、よく出来てる～
そのシーンだけでももう一度見たい気がします
だってハラハラドキドキでじっくり隅々まで見てないんだもの～
ちょつとおまけ。
お話がペルシャなので、砂漠のシーンが多いです。
お決まりのガラガラヘビに似た悪人が操る、蛇が何度も出てくるの。
きられた蛇の首がとぶの～
「イヤーん」といってしまったよ～（ちと恥ずかしかった。）
ダチョウのレースは本物なんだそうです。
面白かったな～
でも一番の見どころは主人公の格好いい王子役の”ジェイク・グレンホール”
ハリウッドは新しいタイプのヒーローを誕生させたと思う。
あの垂れ目でニカーと笑われると、こちらもでれーです。
いい男を見たい方お勧め～
プリンセスの役はタイタンの戦いでも女神の役をやり、少し前は００７の慰めの報酬でボンドガールをした、”ジェマ・アータートン”
今が旬の女優さんですよ。
それと全部をキングスイングリッシュで通しているので面白いです。
英語を聞くつもりの方にもお勧めします。
予想より面白かったです。
