HOTなおちゃタイム

保護猫八匹、21歳のリンをはじめとした楽しい日記をお読みくださいね。

江戸時代にUFOが?

2010-06-05 20:10:41 | 新聞から




あなたは空とぶ円盤を信じますか?
見たことがあると思ってる人もいるかも?
空にふしぎななものを見つけると空飛ぶ円盤今ならUHO(ユーホ)!と叫びますよね~
1947年6月24日この日が空飛ぶ円盤お誕生日!
米国ワシントン州上空を超音速で飛ぶ9機の謎の物体が目撃され「空飛ぶ円盤」と命名されたのです。
その後「宇宙人の乗り物という意味の誤解をまねく恐れがあるので、
未確認飛行物体UFOという名前を正式に採用したのです。
 
今日の新聞を読んでましたらこんな記事を見つけました、
空飛ぶ円盤が江戸時代にもあったと。???
それはこんな絵です

この絵は文政8年(1825年に書かれた「兎園小説」という随筆の中にあります
<うつろう船の番女>という名で出てくるのです。
(享和3年―1803年―常陸の国野原宿りという浜にお沖合に、長さ5,5目mほどのお香の入れ物のような船が現れ、中には箱をしっかり抱えたいような服装の女性がのっていた。船内には外国の文字のようなものが書かれていた。と
この奇妙な絵は。民俗学の分野ではそれなりに知られているそうです
柳田国男さんや作家の渋澤龍彦さんなどが、それぞれの意見や小説を表しているそうです。
現代でも研究をしている岐阜大学の工学部の田中嘉津夫教授の調査では、
1、伊能忠敬の地図にまで調査したけれども、千葉県のこの地名は存在がないこと。
2、享和3年以前にもそっくりの話が出てくること
等からでっちあげという可能性は高いことが判明。
このいたずらの犯人は
南総里見八犬伝などの作家であり、この兎園小説の作者である滝沢馬琴が
あやしいとたなかさんはにらんでいるそうです。
地元に伝わる(金色姫)という伝説の女神とそっくりで、馬琴自体がこの話の錦絵を描いていたからです。
彼が何をヒントにこんなのりものを考えたのか?
UFOを見ていた~
なんてありえないか~
 
皆さんはどうですか?
みっちゃんは火の玉が飛んでいくのを田舎でみたことがありますが~
UFOも見てみたいです。



コメント
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