裸婦のデッサンをやっと仕上げたのですが、あまり未熟で、少し恥ずかしい。
ポーズはデビット・ジャンセンのモデルデッサン集からとって、モデルさんにお願いしました。
とてもいいポーズですが、難しい構図を選んでしまいました
向かって、右、左足の奥行きを出すのがとても難しくて
そこはそれなりにうまく行ったのですが
残りがやはりもっと練習しなくてはいけないです
デッサンの狂いもあるし。
まあ一番難しいところがかけただけよしとするかと、思っています。
こういう裸婦デッサンのモデルさんは大体20歳くらいです。
なれない方などですと、
それはとっても描きづらいのです。
美人で、肌がきれいで、動かないモデルさんが一番なんですが、
今回はとてもいいモデルさんで次回もお願いすることになりました。
冷房が入りますので冷房を切ってストーブを入れます。
モデルさんがたつ時間はもちろんカーテンは閉め
入り口にはかぎをかけます。
もちろん写真はとってはいけません。
(絵描きのプロの方たちの会でも写真を撮る方がいて驚きました。)
ですから大まかに形をとり、自分の記憶の中に叩き込まなくてはいけないので、
私のように難しいところはかけるけれど、
あと記憶があいまいと、いうことになるわけです。
慣れてくれば、だんだんこなせると思うのですが、楽しみです。
少しでも納得のいくように描きたいです。
だから 適当に見てくださいな