先日木炭デッサン画をかきました。
アバタのビーナス、
ラポルトとも言われます。
ビーナス像はたくさん出ているので、
発掘された場所や所有者の名をとってつけられます。
これはパリ・ルーブル美術館収蔵 紀元前438~433年頃制作
ポセイドンの妻であるアンピトリテの彫刻です。
数少ない、オリジナルのパルテノン神殿の破風彫刻の一部です。
”ラボルトの頭部”と呼ばれることもありますが、これは19世紀中頃にフランスのレオン・ド・ラボルト伯爵が、
この頭部をパルテノン神殿に帰属するものと分析したことに
由来します。
掘り出した時にアバタ状になっていたので
通称「アバタのビーナス」ともよばれているんですね。
一生懸命描きました。
依然描いたものより形はうまくとれましたが、
まだまだ改善の余地はあります。
楽しく少しずつ上達できるといいなあいいと思っています。
今、向日葵の油絵2枚をもう少しで描きあがります。
向日葵のエネルギーがもらえればと思っています。
読んでくださってありがとう