今日は木曜日、野良ネコの子「舞と美いの日記」の日です。
舞と美いは野良ネコの子、縁があり、わがやにきてくれて、
今では立派なルノアール風美女(単なるデブではないよ!!)
そんなことから、
のらのこをへらすためには・??と発信し続けたいのです。
猫には年に4回繁殖期があるといわれています。
3キロ超えたら繁殖能力があるそうです。
まだまだと思っているとびっくりする結果になりますから。
多頭崩壊は去勢避妊さえしていれば防げるといつも思うんです。
飼い猫の去勢・避妊は飼い主の絶対責任です。
日本にいる猫はむかーしむか~し、飼い猫として持ち込まれ、
その子孫が人間の身勝手なことなどから野良になつたのです
古代から人間が収穫した穀物などを狙うネズミの類に人々は手を焼きました。
古代遺跡の貯蔵庫には必ず「ネズミ返」しといってネズミが侵入できないようにに工夫されたものがあります。
正倉院でもそうですね。
しかしそれよりも効果的に退治してくれるのが猫でした。
今でもイギリスのスコッチなど醸造所のネズミ捕り伝説猫の話は有名ですね。
ロシア、エルミタージュの美物館猫もおなじ理由で大事にされてますね。
ドイツからボランティアの医師団が毎年診察のためにおとづれるそうです、
ドイツでは殺処分ゼロです。日本は年間30万頭です。
ロシアのエルミタージュ美術館でも予算がないので、職員の方は身銭をきって猫にご飯を上げているとききました。
猫の広報担当の方もいます。
ロシアのこの美術館で猫たちを見ることができたときは。みっちゃんは感激しました。
その時の様子はこちらで。
http://blogs.yahoo.co.jp/iguanasonata/25297447.html
ほかにも、ネズミが菌を運ぶペスト、中世ヨーロッパでは大発生をしました。
村が全滅したところもあるとか、
その理由は、猫が魔女の手先として忌み嫌われ、ころされたから、ネズミが増えてしまったのです。
で、ネコ権が復活したんですね
日本でも明治の初めのころ外国からペストが持ち込まれ、流行しました。
ネズミ退治のために東南アジアからたくさんの猫が輸入されたそうです。
それまでは日本猫の尻尾は短いのが珍重され、多かったんです。
来日した外国人が日本猫の尻尾の短いのに驚いて、かいています。
で、輸入された猫はしっぽが長い!
ペストが出た、淡路島あたりの輸入猫の子孫が多い地方は尻尾が長いのが圧倒的だそうです。
統計を取った学者がいました。
そんな本を読んで「ふ―ん」と思ったことがあります
わがやののニャんこは全員20センチ以上
27センチのものも・・(モモちゃん)
東南アジアで、猫は神様のお使いとして大事にされて国があるようです。
そんな映像を見るとこの子たちと我が家のニャンは同じDNAなのかな~なんて考えるのですよ。
我家のニャんズは炬燵に入らないんですが、はじめてはいってる子発見!!
普段は、ペット専用のレンジで温めるあんかを使ってます
いろんな事故防止が考えられています。
ジェルタイプなどかじったりすると危ないし
ペットボトルにお湯は水漏れや低体温やけどの可能性もありますから・・
「折角くつろいでるのに、お母さんやめて^っ」ていってるのかな~いか耳に~
「でもスイッチはいってなくて、湯たんぽだけですよ!ロンちゃん、」
でも我が家は御蔭さまでみんにゃ平和です
読んでくださってありがとうです。