先日(31日)おじさんのお参りからの帰り、
夕方6時過ぎ、我がマンション下で降車すると
車道わきに赤ちゃん猫がいるのを発見!
以前、そこは深夜にネコが車はねられたのを出かける家族が目撃。
飛んで行ったが手遅れだった場所です。
あんなとこにほっておいたらすぐひかれちゃう!!
飛んでいって保護!
顔を見ると見事にぐちゃぐちゃ!鼻水・目ヤニ・眼があかない位!!
ああ~そう言えば猫インフルエンザで失明したこがいた、あの病気だ!
すぐに病院へ連れて行かないと・・・
お家に飛んで帰り、キャリーに入れて病院へ、
いつもの担当医は休日、一番すいてるお医者さんに頼む。
(獣医が6人くらいいる)
ほどなく見てもらえた。
体重400グラム。たぶん5月7日位に生まれてるだろうと
やっぱりそうだった。
猫ウイルス性鼻気管支炎
俗に猫風邪、猫インフルエンザといわれます
病気については、詳しくはこちらへ
伝染性が高く、その猫に接触した場合の手や衣類や食器、等から伝染する、
うまくいけば2週間位で完治
しかしウイルスは人間の疱瘡や帯状疱疹のように潜伏する。
体の弱ってる猫や高齢猫では死に至り、失明の危険性もあると・・・
が~ん!!
家のりんは高齢なので予防注射は打っていない
シャーシャズは捕獲できなくて、追加を打ってない。
もろ危険です。と・・お医者様から、いわれた。
帰ってすぐに水を飲ませた器を撤去。ブリーチでにつけ、風呂場へ
あくる日、日光消毒へ
どうかほかの子が飲んでいませんように!!
こまった!家ではかうくことができない。
マンションで許可定員のオーバーもある
とりあえず、
病院でインターフェロン入り目薬と当座の猫ミルクとをもらう。
離乳食ようにドライフードをふやかしてあげるのと併用する。
「伝染病だからワンニャんハウスに入れられないから・・人間には映らないから大丈夫」と家族には、いい
わんにゃんのいない別宅に入れる許可をもらう。
返事、「確かでないが、保護した時そばに親猫がいた気が・・
だから元に戻してこよう」・・相棒
「ダメ!あっという間に車にひかれちゃう』・・私
「なんでそんな猫拾ったの?今から捨ててくる!」
といわれた
怒鳴り散らしたいのぐっと我慢!
「・・・・・・・・・・・・・・」のいって!!
後は実力行使。
でも心の中は
があ~ん!!
ほかの子に移らないように、
保管部屋をでるときがえをして、手をあらい
足や髪の毛もアルコール消毒をして、顔も洗う。
このにゃんこの一生の間こういうふうに続けることはできない。
大きなため息…
色々考えあぐねて、
あくる日多治見の保護活動をなさってるのんちゃんにSOS!
「家は50匹近くいるから、そういう飼い方でよかったら、
病気が治ったら受け入れます」といってくれた・・
「以前シャーシャズの時になんの力にもなれなかったから、一カ月くらいの子ならすぐほかのことなじめるでしょう、」ともいってくれた。
彼女自身も里親さんを探しをしてくれると思う。
猫ウイルス鼻気管支炎のキャリアですが、
どなたかかってくださる人はありませんか~
あとさきかまわずにニャん子を拾うみっちゃんの無謀さを
改めて後悔!
もうれつに自分の悪運を呪っています
とりあえず名前は拾った子だから、
ヒロ・・・性別ははっきりしないが、雌らしい。
里親さんいませんか~
少々遠くても先回、東京・神奈川で里親さんになってもらいました。
どなたか。いませんか~
今日で3日、
眼もきれいになり、昨日までは複眼もそうとう見えてましたが
今日は大丈夫です。
くしゃみも減りました。
最初鼻のぐずぐずは最初聴診器診察不可能なくらいで、
ゼイゼイでしたが改善しています。
ずいぶんよくなりうれしいです。
読んでくださってありがとう
転載もお願いします。