今月も楽しい本を一杯読みました。
特にご紹介したい本がこの本たちです、
今日はとりあえず、
ベストセラーのこの“医者に殺されない47の心得“と
”ネコに金星”です。
”医者に殺されない47の心得”
先回”余命3カ月のうそ”という近藤誠さんの本を御紹介しましたね。
あれはがんという病気の告知等、診療に絞ったものでした。
今回は病気というものにどう対処すべきか?を問いかけている本です。
本の題名はセンセーシャナルですが、内容は私達患者がどうあるべきか?
目からうろこ的な盲信の部分を指摘してる本であると思います。
具体的には、
1、軽い風邪で抗生物質を出す医者は信用してだめ。とか2.「老化現象ですよ』という医者は信用できる
3、血圧130で病気はあり得ない、世界中で売れているコレステロール薬の「病気を防ぐ確率」は宝くじ以下
等どんな時に病院へ行くべきかから始まる内容です。
日本人は世界一薬と医者好ききですと・・それはほんとです
イギリスでもちょっとしたことでも日本の数倍のお金を払いますからね。
日本の健康保険の制度の御蔭で安くて質のいい診療が得られるからです。
フランスで体験したのですが、風邪くらいでは抗生物質は出しません。
一週間もすれば治るから・・と
その話を日本でしましたら、抗生物質を使えば1週間でなくて3日で治るからつかうのだというお医者様の言葉が・・
治ったようで実はこれは人間の免疫力の無視とか耐性菌を作るとかの弊害を指摘されています。
3の病気の数値の操作で薬が爆発的に売れる。
これはほかでも二歩イオンの数値は低すぎるという指摘を読みました。お医者様によってはこれ位の数値は気にしなくていいといわれるかたもありました。
ご紹介したのはほんの一部分ですが、、自分の病気に関する数値に心配な方、興味のある方読んでみてください
人間として生まれどう死ぬかということを考えるきっかけになる本だと思います。
“猫に金星”
これは岩抗光昭さんのネコ取材の折にふれたにゃんのへのラブレターでないかしら。
心温まる動物へのやさしいまなざしの感じられるほのぼのとした本です。
続きは映画にもなる”完全なる首長竜の日」とか、私の好きな佐渡さんの本について描きますね。
今日のヒロちゃん元気で好奇心一杯。
テレビを見ているのですよ~
そしてバラにチェックです。
里親さん募集中です。
極楽カレンダーフォトコンテストにこの写真で、応募してみました。
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