先回の続きです。
まずは佐渡裕さんの「僕はいかにして指揮者になったのか。」
彼は、日本での音楽家として、普通の階段を経てのキャリアーではないんですね。
それだけに保守的なクラッシクの世界ではじき出されることもあるけれど。
ブザンソンのコンクールに応募して、バーンスタイン見いだされるそこらに至る過程が描かれています。
いかに苦労したかも描かれるけれども・・
こういった本は綺麗な面だけしかかかれません。
そういうことを割引しても、その裏にある彼の音楽家としての素質、努力がうかがいしれて、
ひたすら音楽への情熱というか
彼の生きざまに触れることができます。
ホントに音楽が好きなんだ~
天才が天才を知ると言ったらいいのか
それは規制のからでは培えない
そして、努力に裏付けられたの才能が発揮できた一因だと思う本です。
ある意味哲学書かもしれません。
なんの?
そう幸運の種は自分でまくのですよ~と
いうスピリチュアルなね。
自分が運が悪いかも・・と思ってる方も読んでみてくださいな
、心地よい本ですよ。
私の一番好きな本となりました。
2冊目、
これは私は首長竜というタイトルと映画化される位の人気本ということで手にしました。
首長竜・・
日本では恐竜の時代は海であり恐竜はいないといわれていた戦後1
968年福島県いわき市で当時高校生だった鈴木さんが発見した首長竜
正確には恐竜ではないのですが。
首長竜は、中生代三畳紀後期から白亜紀に生息した海生爬虫類の1グループの総称です、
みっちゃんは化石とか、古生物好きです。
いわき市の石炭化石館のリニューアルオープンの時、愛称募集の記事を書くことを頼まれたんですね。
まだブログを始めたばかりで、つたないみっちゃんに・・
モチ、おおよろこびで引き受けたのですが・・
その記事です。
http://blogs.yahoo.co.jp/iguanasonata/22801402.html
さて本を読んで。びっくり
センシングということを御存知ですか?
脈波からのロバストな自律神経計測技術を元に人間のこころの状態を定量的に把握することらしい。
人間も機械として、とらえて、分析するようです。
さらにくわしくは・・
以前「インセプション』という映画を観ました。
その記事こちら、
http://blogs.yahoo.co.jp/iguanasonata/26206256.html
その世界なんですよね
私的には、超現実でない、精神活動の世界でのお話・・といった方がわかりやすいです。
この本を読んで、どうやって映画にするんだって思ったの。
そしたらやっぱり、黒沢清監督は、映画化できないと判断
大幅に変えて、映画鑑賞に堪えるホラーにしてるそうです。
そういう映画がお好きな人にはお勧め、
原作本もこいうものかと知るには貴重です。
あ!この映画の主題曲です、
Mr.Children「REM」Music Video
今多分ある意味アメリカ映画ではこの「インスペクション」のような、分野は人気だと思うからです。
今月はお勧め本がてんこ盛り!!
今日のヒロちゃん、
元気いっぱい!
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