さそわれて、先日「知られざるミュシャ展」に行ってきました。
世紀末の芸術アール・ヌーボーのミシャ様式といわれる様式のポスター画などで一世を風靡した画家です。
アルフォンス・ミュシャ、(1960~1939)チェコの出身
世紀松の傑出した画家であるけれどその独自性は時の流れに反抗した印象主義とも違い、独自の美術画法で人気をはくした。
チェコというのはボヘミアン。
その民族性を美もちながら美しさを追求し今でもその優美さはフアンが多い。
みっちゃんもその一人。
好きな画家ベスト3はクリムト。ロートレック、そしてミュシャです。
正確なデッサンの基礎の上に、独特の色彩、モダンな幾何学模様学的な装飾
クリムトのの素晴らしさと似ていますね。
そのエレガンスは見る世の女性のお目目をハートマークにしてしまいますよね。
今度の美術展は、
ミュシャの生まれ故郷のチェコのイヴァンチェッツェ近郊に居住する医師ズデニェク・チマル博士の祖父母から
3代にいたるコレクションを中心としています
ヨーロッパ以外の公開ははじめてという貴重なものです。
膨大なるイラスト、デッサン画はすごい
彼がいかに素晴らしいデッサンを修めたか。
感激するものでした。
足元にも及ばないけれど、もっともっと練習しなくてはと心に期しましたよ
パリの街中にあふれたこのポスター「ジスモング」を初め、
ちょっとアールニゥーボーがお好きな方なら
みっちゃんのポスターは目にしたことはあると思います
後半は故国、スラブ民族色の強い国家と民族のためにという分類に見られる個性豊かな作品群がみられます。
そして最後には大きなボスタ―ガが。。写真を自由にとっていいのです。
そして、モデルとなって写真撮影もできうれしかったです。
そして塗り絵をしあげるコーナーもあり、挑戦してる人も多かったです。
たくさんのイラストやポスターの作家ミュシャはとっても身近なんですね。
応接間や美術館でで鎮座ましましてる絵画でないのよね。
とっても手ごたえのあるすてきな展覧会でした。
きょうのひろちゃん、
昨日はお友達が一杯、ご接待にぐったり疲れて夜食もたべなかった!!
今日は元気ですよ
読んでくださってありがとう