先日から岐阜県大垣市にかよっています。
名古屋から30キロくらいかな。
高速道路を使いますと、我家から1時間半くらいで目的地にいけます。
大垣市は岐阜県第2の人口を有し、日本列島ど真ん中都市です。
芭蕉の「奥の細道終焉の地」であり、
水の都。スイトとしても有名です。
木曽川長良川の伏流水が地下に流れているとか、地下水が豊富で、自噴してるところも多く、
以前は水を大量に使う繊維向上が一杯、今は精密機械や食品産業があるようです。
昔からの城下町で、和菓子がとってもおいしいお店が一杯です。
冬はイチゴ大福。今は栗大福と巨峰大福のシーズンです。
夏は水まんじゅうです。
巨峰大福と栗大福、水まんじゅうを買いました。
<巨峰大福>
そのうすいおもちの皮も柔らかくて、1
あっさり白餡、2でくるまれて。
砂糖でくるまれ、3
中の、いちご、ブドウ、4や栗を引き立てます、
苺大福と秋の果物の間に「水まんじゅう」というものがあります。
これがまた、小ぶりでスイトに名にふさわしい新鮮なお水の中で冷やされて、店頭の屋台のようなところで売られています。
もうシーズンは終わりかな~と思ってましたがまだ売られていて、大喜びで買いました。
さっぱり系の和菓子のだいご味です。
<なぜそこに行ったか?>
母の入院先だからです。
初期大腸がんが判明、腹腔鏡での手術が可能かどうか、
明日主治医からの説明があります。
92歳30キロ。持病の心筋梗塞は手術に耐えるそうです。
腎臓は担当医とは接触できませんでした。
20年以上膵臓病でこの病院にかかっています。
胆のうは手術で取り除かれています。
みっちゃんは、女一人の3兄弟。
末の弟が病院から、自転車で10分位のところにいます。
よく面倒を見てもらってる末の弟のお嫁さんから、
「うち一人で面倒は見切れません、手術をしてもしなくても、どちらにせよ介護が必要です。名古屋で介護施設を探してくださいといわれました」
家の帰っていうと、「病院が病人の看護は無理だよ!!」と・・・
当面は、割り当てで、一週間に一度は病院で看護してほしいといわれました。
「これもホントに大丈夫なの?」と家族が・・・
「完全看護で、今そんな必要があるのか」という兄弟の兄の方の意見でした。
「何にしろ長生きはしたくない」と母が思うことがないように頑張りたいです。
今日のヒロちゃん、
朝顔の手入れ中に切れたもの、まだ花がついていたので水にさしました。
早速遊んでいます。
ヒロと朝顔もいいものです。
読んでくださってありがとう