HOTなおちゃタイム

保護猫八匹、21歳のリンをはじめとした楽しい日記をお読みくださいね。

さんまマツタケ・・秋たけなわ・・マンジュシャゲの油絵

2013-09-27 13:48:04 | 自分の描いた絵

先日から、花はまんじゅしゃげや

果物は栗

ブドウなど秋の恵みが一杯ですね、

マツタケご飯やさんまで秋のエネルギーをもらいました。

今年はさんまが高いよね。

一匹250円もしたし・・

マツタケもアメリカさんでも、円安で一本当たり1000円も・・・

写真はウエブからお借りしました。

この時期に描かないといけないひがんばな。。

まんじゅしゃげのほうがかわいいよね。

曼珠沙華 (まんじゅしゃげ/かんじゅしゃか)」は、サンスクリット語で天界に咲く花という意味。おめでたい事が起こる兆しに赤い花が天から降ってくる、という仏教の経典から来ています。サンスクリット語ではmanjusakaと書きます。



お彼岸の頃に「 咲くから「死人花」「幽霊花」

【ちょっぴり雑学】なぜ春分の日と秋分の日に墓参りをするの?
この日は昼と夜の長さがほぼ等しくなるので、太陽が真西に沈みます。極楽浄土(あの世)は西方にあるとされているため、あの世とこの世が交わる日と考えられていました。極楽浄土と最も心が通じやすい日なので、先祖の供養をするためにお墓参りをするようになりました。

開花期間が1週間ほどなのに、秋の彼岸と時を同じくするかのように開花する彼岸花は、あの世とこの世が最も通じやすい時期に咲く花でもあります。

お彼岸に咲き、土葬をモグラや野ネズミなどから守る意味もあって墓地などによく植えられているため、「死人花(しびとばな)」「地獄花(じごくばな)」「幽霊花(ゆうれいばな)」のようなちょっと怖い呼び名もついています。

毒があることから「毒花」「痺れ花」

彼岸花にはアルカロイドという毒があるため、「毒花(どくばな)」「痺れ花(しびればな)」などと呼ばれています。

その反面、でんぷんを多く含んでいるため食用可能でして、毒は水にさらすと抜けるため、昔は飢餓に苦しい時に毒を抜いて食用にすることもあったそうです。田んぼの畦道に彼岸花が多いのは、その毒でモグラや野ネズミを防除するためだけではなく、飢饉に備えて植えたという説もあり、危険を覚悟してまで口にしなければならなかった昔の苦労がしのばれます

暮らしの歳時記より

は初めて描きました。

ブドウもあしらってみました。夏の名残りの百日紅も

今日のヒロちゃん。

元気もりもり動画をどうぞ

http://youtu.be/FHiU4P44imU

読んでくださってありがとう

コメント
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