朝晩めっきりさむくなり、秋の気配の終わりをかんじますね
サクラの葉も散り、落ちてきました。
サクラの葉も散り落ち、
↑マンションのポプラも葉を落とし始めました。
そろそろ来年のカンダーの準備も・・
お気に入りはすぐ売切れてしまうので・・
大好きな動物写真家の岩合光明さんのカレンダーです。
岩合さんのとる猫は
決しておもわず抱きしめたくなる愛らしい猫の写真ではありません。
人間のペットとしての猫ではないです
でも自然体の猫
かわいいだけでなく、生き物の命の感じられる猫のものです。
先日ワンにゃん保護団体のひとつ「ぽちたま会」の寄付つきのカレンダーも購入しました。
これは多くの人にわんにやんの保護のことを知ってもらうための糸口にしたいグッズです。
でもこの日本では病気になったり、怪我をしたり、捨てられ、または大きくなったからと捨てられる猫や犬が後を絶ちません、
そして殺処分されたり、
野良として過酷な運命に
野良の平均寿命は2年半とか
また処分に困った飼い主から、えさ代と称してワンにゃんを引き取る業者もいます。
10年位前みっちゃんも道路をさまよってるわんこを保護。
お庭つきの方に1週間くらい預かってもらいました。
そのかたが見かねて、そういう業者に2万円で託しました。
「で、2万円のえさ代がなくなっても里親さんが見つからなかったらその犬はどうなるの?」と
事後承諾だったのでそ、そのかたに聞きました。
「そのときはそういう運命だわな・・」
すぐわんこを引き取りに行きました。
結局一ヶ月以上しても飼い主は見つからず、さいわい、田舎の新しい飼い主さんが見つかりそこで余生を送りました。
首輪もしていて、室内飼いしてたらし、く外は嫌い。かなり人なれしたちょっとわがまま犬、でも湯上りにタオルを運んだり。ウコッケイの番もできる賢い犬でした。
でも、私たちの大半の人は野良の猫でも犬でも保護して面倒を見るなんてことはそうかんたんにはできません
ちょっとづつできる範囲でこういう活動の応援。
わたしたちでもできることがあります。
クリスマスのプレゼン、お正月の贈り物をこういう動物保護に活動してくださってる団体してくださいませんか?
そういう呼びかけをするカレンダーにしたいです。
ポチたま会カレンダーの購入はこちらから
http://www7b.biglobe.ne.jp/~inu-neko/ouen_shien/bokin/calender.htm
小さな生き物に優しい社会は人間にも優しいと信じてます
そういう社会になりますように
ヒロちゃん
それにしては態度が・・
よんでくださってありがとう