数年前の5月の連休にロシアにバレーをみにいきました。
そのときボリショイはロシアにいなかった・・
でマリンスキー劇場の「スパルタカス」を見た。
そういうこともあり今回のボリショイの公演は楽しみにしていました。
演目は「ドンキホーテ」
風車に向かって駄馬を走らせたという。ドンキホーテーの騎士物語から。バレーに仕立てられています。
美しいバレーがどうやってく構成されているのか楽しみでした。
ドンキホーテーはスペインお話、
そのこともありふんだんにスペインのフラメンコや闘牛士が登場します・
いつも思うのですがバレリーナは人間なのか
、足が180度以上開いたり、足のひざが見えない脂肪も何もない体系ほんとに見ほれてしまいます。
とくにボリショイは女性も素敵ですが、男性が大柄・足長すばらしい踊りをする
今回は、衣装もきれい。ばっちり派手で、みっちゃんごのみ
御伽噺の絵の中から抜け出たような主人公たちが踊る。
帰りに専門家らしい3人の男性たちが「男性の体系はすごい、それにミスがひとつもない完璧な踊りだった」と感激していたんですよ
みっちゃんはもう舞台のあいだほとんど、うっとりとオペラグラスでアップして見ほれていました。
ほんとに素敵なときです。
やっぱりボリショイは違う。
酔いしれるとはこのことね
さてさて月曜から関西方面にもみじをたづねる小旅行にいきます。
26日までブログはお休みしますね
コメヘンが間に合わないけれどお許しくださいな。
帰りましたら又よろしくお願いします。
ハイ、帰ったら鰹節上げるからね
よんでくださってありがとう