以前サクラとタロウサンから干し柿をいただきそのおいしさにびっくり
そのご、信州の道の駅などで探すも思うようなものに、あまりめぐり合えない。
先日記事にしましたが、たまたま知り合いが
「渋柿が収穫はめんどうなのでそのままにしてある」とお聞きして、
あつかましく
「ください~干し柿つくります~」
といただいて作りました。
一応作り方を検索して、
皮を向き。ひとつ、ひとつつるして、3~4日するとカビ予防などようにで、酎につけ
10日前後で揉み解し柔らかにすると・・そしてしばらくしたら収穫・・
とかいてあった。そのとおりに実行
確かいただいたものはもっと蜂蜜色だったし・・
いつまでほしたら良いのかな・・だんだん黒くなってきたぞ・・
こんなの食べられるのかな
半分あきらめかけてきたころ
サクラとタロウサンのお父さんから、今年はよくできたのでおくります~っと連絡がはいった!
ばんざ~い!!あの至宝の初冬の恵みにありつける
明くる日ずっしり重い箱が届いた
早速夕飯時だったが軽めにして、いただくことに。
丁寧な包装に送り主の心がしのばれる。
隙間はすでに食べちゃった!!
外見観察、
「おや!いろはみっちゃんの苦心の作と同じくらいだ~」
売っているているのはもっとあめ色
コレが自然なんだ~
これが、自然のおいしさの秘訣ね~
食べてみた。
そとはしっかり、中容はジューシーという表現だよね。
甘さが自然だからか、甘いんだけれど自然の甘さだからか
抵抗がない
(ケーキなどの甘さはちょっと苦手・・)
おいしいやわらかい
またたくまに、二つほど食べてじっくり観察
きれいにそろっています。
みっちゃん作成したものと若干ミバも違う
右がみっちゃん収穫時。左は送っていただいたものを見てお化粧
そうか干した後、お化粧をしたほうが良いのか。
干す時に必要だった枝の先を切り、ヘタのぼろぼろ下部分をきれいにしました。
見た目は少し近づきましたが。
みっちゃんのはむらがあったり、お味も甘味が足りません
でも初心者みっちゃんの作成したものは
比べなければ市販のものよりおいしい。
まあ初めてだからいいか
おいしいものね。
でもベテラン、サクラとタロウさんのお母さんが作られたものはもう芸術。。
グルメランキングの上位に登場するくらいだろうなあ
でもこんなに手塩にかけたものを
でも簡単に人に売りたくないだろうなとも思いますね。
みっちゃんは大事にチミチミ頂ます。
涼しいとこに置き、自分のは味が落ちてもかまわないので冷凍に・・
自然に沿って生きるってため暇かかるけれどその恵みをいただけるのはなんて幸せ!!。
菅原文太さんが農業こそ実業。自然の恵みを味わう自然の農業を実践されていたとか
自然からの恵みをいただく、こういう喜びがあるのですね。
そんなことも感じましたよ
ありがとうございます。
皆さんもどんな自然を味わってますか?
きょうのひろちゃん、
そうね・・♪ありのままで♪
よんでくださってありがとう