先月の25日まで、
名古屋のお隣の豊田市で、
「デトロイト美術館展」
がありました。こ
の後大阪東京でもあります。
デトロイト?
知ってる人は知ってる町
アメリカ3大自動車メーカーがありました。
ご存知のように自動車のフォード・GMクライスラーの生産拠点として発展しました。
しかし自動車生産産業の衰退で、デトロイト市は財政破綻。
そこの美術館の絵画も売却されることになりました。
売却反対が市民の間からおき絵画は売却されず美術館の収蔵品として守られました。
その絵画52点が海を渡って日本へ。
最初に、やっぱり車の町豊田市で展覧会がありました。
そして、一番はウイークデイは写真をとってもいいんですね。
ただSNSでの公開はしないでくださいという但し書きの付いた作品もあります。
アメリカでは美術館ですわって子供が授業を受けていたり、寝転がって塗り絵をしたりしてる光景を見ます。
この映像の中でも子供が授業受けてる風景が見られますよ
↓クリックしてくださいな。
見やすくて感じのいい展覧会でした。
それより2週間前。
名古屋市美術館の「藤田ツグ嗣治展」へいき、気分を害してしまったんですね
入り口は黒い幕で覆われ、中は薄暗い
説明書きがよく読めない。
3点目見ていたところで係員の女性に
「黒い線のなかになかに入らないでください。」ときつくたしなめられました。
はア?とびっくり!
よくみますと、床に黒いいビニールテープらしきものが張ってあるのを私は踏んでいた
しかもそれはコの字の右側のせん
私はこの字の上の部分にある作品を見ていてです。
それならそれで
入り口に床の黒いテープの中に入らないで、中は暗いですが。
とか何とか書くべきでしょう
不愉快極まりなく
「何のためですか?」と聞いたら「作品保護のためです。」
そんなこともわからないかといわんばかりの態度
強烈感じ悪い!
後で絵の仲間の友人に言ったら、彼女も注意されたとか
しかも感じ悪く!見せてやってるんだといわんばかりの態度だったと。
二人とも、胡散臭いおばさんに思えたのかな?
豊田の美術館は明るくて、ちゃんと仕切りが立てて、さくのようにロープがはってありました。
このように↓
私は世界の美術館を一杯みています。
旅行に行っても、絵を見ることが大好きなので観光旅行はしなくても美術館は第一番に見ます。
ヨーロッパの美術館でもこんな名古屋市の美術館のような不愉快な思いをしたことがありません
今回のデトロイト展は美術館グッズも充実していてデトロイトに行かなくても手に入るのは嬉しい。
カタログもおしゃれ!
私はニューヨークのメトロポリタン美術館の会員です。
クリスマス前になると寄付の要請と美術館グッズのカタログが送られてきます。
クリムトの絵のTシャツとか
エジプト収蔵品や素敵な絵画のネックレスのコピーがさもない値段で。
しかもティファニーのものなんですよ。毎年一つ買う事にしてます。
日本では余りこの手の美術館商品は買う気がしないのはどうしてかな?
これからこのデトロイト展大阪・東京でもよおされます、
是非ごらんください
なじみ深い懐かしい気持ち心がする美術作品ばかりでしたよ
先月29日はみっちゃんお誕生日
↓。こんなお花のプレゼント!
素敵です。
読んで下さってありがとう