WELCOME
先日ヴァカンスの最中フランスの革命記念日にテロ事件が起きましたね。
事件の起きたフランスのフランス人はいったいに個人主義
群れるということは少ない
唯一つ革命記念日は別、
7月に入ると約2ヶ月のヴァカンスの季節です。
そのバカンス先でも舞踏会が行われ、花火が打ち上げられる(日本で言う盆踊り的な感じ)
フランスでは消防士の舞踏会が人気です。
フランス人はこの点ではみな同じ、、愛国心の塊
人々はわれらのフランスが合言葉かな
シャンゼリゼ通りでは大統領初めとする軍事パレードが延々とあり、国歌斉唱
空軍はアクロバット飛行もあり、テレビ中継も。
税所それを見たとき、その軍事力にびっくりしました。
君主国として植民地であった軍隊・外人部隊などもなども参加するのですから
延々4時間も・・一部分だけでもごらんくださいな
Défilé du 14 Juillet 2014 de France 2
私は本が大好き
もし無人島に行くなら食料品を削ってでも本を持って行きたい
ところがフランス人のヴァカンスの過ごし方は本も読んでいてはいけないのです
のんびりとなにもしないで海岸で過ごすのですね。
テロ事件の起きたニースは高級リゾート地
ホテルもすべてが一流お値段。
庶民は太平洋岸のほうへ行きます・
半額以下で別荘が借りられますから・
別荘の持ち主はヴァカンスの季節に貸し別荘にしたりします。
もちろん留守にする自分おうちもヴァカンスの間貸す人もいるんですよ
さてさて、夏に太陽を浴びる必要のない日本ではせめて本でも読んですごしたいですね
毎日曜午後11時からNHKで英国BBC放送が、
製作した「マスケティアーズ」(パリの四銃士)という映画を放映してます
フランスの大衆小説家アレクサンドル・デュマの三銃士のお話が元です。
原作とは若干今風に脚色されているのですが
大人の魅力一杯の冒険活劇
英国文化の大人度成熟さを感じます。
でもキット日本人受けはしないだろうと見ています。
私は中学校のときにこの原作の小説に出会い
以来ずっとお気に入り。
フランスへ行ったときに真っ先に買い求めた本です。
左の三冊
↓↓
右端、日本語の訳本は50年近く前にかったのもの、捨てなくてよかった。
又読み直してます。
面白くて・・さすが時を経ても愛されてるお話です
なんせ彼はこのお話はを1800年頃書いたのですからね
皆さんもそんなお気に入りナンですか?、
ヴァカンスを無人島で過ごすとしたら何を持っていきますか
スマホ?ダメでしょうね
電話も通じないのがフランス式バカンスの過ごし方んあんですって!
そうねえ
読んでくださってありがとう