1エジプトのおみやげ
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2、ルクソール神殿のラムセス2世の坐像
<エジプト小話も4つ目>
いろいろ混ぜると8話目です。
○今日はテーベのお話
テーベは地中海から800キロナイル川を遡った南方にあります、
そのテーベ郊外にはにはカルナック神殿とルクソール神殿があります。
2の写真はルクソール神殿のラムセス2世の坐像
そばの人間と大きさを比較しても其の大きさが分かりますね
人の手が指差すところに
ラムセス2世王の生前、北シリアのオロンテス河畔のカディシュで
ヒッタイトのムワタリシュ王の軍隊と大規模な戦闘をおこなった
歴史上名高いカディシュの戦いがえがかれています。
ここには2本のオベリスクがありましたが、
今は一本はフランスのコンコルド広場にあります
オベリスクはイギリス、イタリア、アメリカなどにもあり、
戦利品のように扱われたりしたらしい。
私の記憶なのですが、
フランス革命記念かなんかでエジプトから贈られたと聞きました。
当時は,トルコの提督ムハマド.アリがおさめていたので、ほいほいと外国にあげてしまったとか
ラムセス2世の像はアブ.シンベルの巨像でもおなじみですね
1の写真 ○青いこがねむしはスカラベは
泣く像として有名なメムノン像を見に行った時
近寄ってきた売り子から買おうとしたら
学者の通訳から止められてただでもらってしまったものです、
多分偽物なんでしょう
○右の箱は白い部分は象牙細工で、貝の螺鈿と、多分黒いプレシアス.ストーンの細工物で当時はてにはいりました。
これは本物です。相当な値段がしました。
スカラベの横の○金のペンダントはヒエログリフで私の名前をカツlゥシュに仕上げた別注品です。
其の後ろのレンガ色のものずばり、○日干し煉瓦
しかもカルナック神殿の日干し煉瓦
今は絶対石ころ一個でも持ち出してはいけないそうです。
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当時はおおらかでした!
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素敵なお土産ですね。今はどこも自国の宝物大事にしますね。
私はお菓子ぐらいしか買う余裕なく青いかばも大英博物館で買いました。
あるんですね。私も名古屋にエジプト展が来た時スカラベとパピルス、ペンダント
など買いましたがやっぱりmicchanと比べると観る目がないと思いました。
記念の思い出が詰まることが大事なことですよね。
大事にしている物にこの石ころとゴッホの麦畑に生えていた麦があります。
よくコントロールがとおったと思いますが、、、