今日は木曜日、
楽しい舞と美い野良のこの日記の日です。
最近はシャーシャーズの記事も多いですね
なんと今日は、初めて、なっちゃんのいか耳でない写真がとれました。
ニーナちゃんもなかなか!
お見合い写真になりそうです。
みんなそれなりに元気です。
モモちゃん以外。
モモちゃんはまた先回のお医者さまから4日たち、食べなくなりました。
食欲の出る注射は大体3日くらいのききめ見たい。
お医者さまが言われるには、
「今頃食欲がなくて連れてこられるにゃん子ちゃんは結構いる。でも。大抵注射を打つとそれで回復する。
モモちゃんは根本的に食欲がなくなる、何かの病気が潜んでると思われる」
といわれました。
血液検査はまだ一カ月もたってないので、先回お断りして、今日は超音波検査をしました。
そばでつきそって手を持っていました。
助手役の獣医さんも足を持って、お手伝いです。
2~3回、画像をとって、先生の顔つきが変わりました。
「いろいろあるので、ほかの先生の応援をしてもらって判断します。
お母さんは待合室で・・・」全部で6人のお医者さまがおられる
10分くらい待ちました。
そしてよばれて、画像を見ながら、説明を受けました。
結論として、
片方の腎臓に2.5センチの癌がある。
もう片方もそれらしい影が・・
秘蔵にも・・
素人の私でもわかる大きなものでした。
「腎臓がんですと進行はおそい。
しかし、多分これはリンパ癌の可能性が高い。
データーから、今年になってできたものと思われる・・・」と説明を受けました。
家で体重を量っているのですが、3月はまだ3.4キロありました。
ここ一カ月で3キロを切り今2,2キロでです。
やっぱ進行性の速いリンパ癌かな~
「あとどのくらいの日が残されているのか?
苦しみは?」
というみっちゃんの問いに対して。。
「腎臓ですから痛みはない。体がだるいだけです。!」と御返事が。
「そのこによるでしょうが、あと一カ月位ですか?」とさらに伺った。
獣医さんは返事をしなかった!
そして、「マア10歳くらいで、この病気で、なくなる子もありますから、ここまで生きてくれたのですから・・」といわれた。
「こんな検査結果で申し訳ない」といわれた。
「事実は事実として受け止めて、できるだけのことをしてやりたいから」と、申し上げた。
申し上げながら、不覚にも涙が落ちた。
「取りあえずできることは食欲の出る薬、下痢をしないように。。
食欲の出る薬でがんの進行を抑える薬もあるから。
体が弱ってくるので、ほかの細菌が活発にならないように、
抗生物質も飲ませて・・・補液と注射を定期的に」
3~4日おきに、お医者さまに通うことに決めた。
しかしこのところお医者へ行くとひどく衰弱して、立てない位になる今回もひどい。
病院へ通うつもりたったが、次回に練習をして自宅で注射をすることに決心した。。
今まで幸せを一杯くれたモモチャン、
22歳までも生きてくれたモモちゃん!
勉強をしてる子たちを見守ってくれて、勇気づけてくれたモモちゃん。
「猫がこんないかわいいものだったなんて・・」といってくれた塾の生徒もいる。
あとどれくらいの時間が残されているかわからないけれど。。
「穏やかにしあわせだった」とあちらで言ってもらえるようにみっちゃんは看護したいです。
読んでくださってありがとう。