PCの疲れ目に、ほっとタオル!四十代は目の変わり目。

先日に記事から、「疲れ目にご用心」という記事が最終回でした。

「目の変わり目」というのは40代、だそうです。加齢の影響が避けられないとか。

具体的に涙の分泌量が減ったり、、、、（これがドライアイにつながりますよね、）
老眼が始まったり。、、、、（みっちゃんは夕方や薄暗いとこで、文庫本の字が見にくくなった！）


そして疲れの奥に、思わぬ病気が潜んでいることもある。

「早期発見、早期治療が、目の場合も大事」、、、，と日本眼科医会の種田芳郎常任理事は語る。

特に視野が欠けていく「緑内障」は自覚する前に進行し、40歳以上の20人に1人に症状が見られた調査もあるそうだ。
物がゆがんで見える「加齢黄斑変性症」は生活習慣との関係が指摘されている。

ともに、悪化すると失明にいたる。

＜寿美はな代さん（高島兄弟のお母さん、元タカラジェンヌ）がテレビで自分の体験を語ってらした。＞
交差点の信号が見えずに赤信号を無視してしまい、同乗者から指摘されて始めて視野が狭くなったことに気がついたとか。
治療をして、進行が食い止められたとか。
もっと大事故にならなくてよかったと。



「40歳になったら、年に一度の検査が理想的」と種田さん。


異常に気づくためにも、普段からの自分なりのルールを作ってケアーしたい。
例えば
　1、　　　　＜コンタクトレンズ、＞
　　　　　　　　　　　　　　　　　何時間使っているか。

酸素をより多く通す新素材など製品は進化しているが、「目にとっては異物」

12～13時間以内の装用を種田さんはすすめる。
具体的には、残業時はめがねに変えたり、アフターファイブに備えて午前中はめがねで過ごす。


　2、疲れ目に、＜あついお絞り＞を当てる。
花王と鶴見大学は。パソコンで疲労した面への蒸しタオル効果を調べた。

ドライアイの人の症状が、作業後に40度に温めたタオルを3分当てると5％。10分続けると36％改善していた。まぶたにあるマイボーム腺が温められ涙の蒸発を防ぐ脂の分泌がスムースになったせいとか。


　3、＜食べ物＞、、、、不足すると視力が保てないビタミンAのほか、にいいといわれる食品は多い。
これはいろいろ情報が飛び交っていますよね。
現段階で分かっている科学的根拠を調べるなら、国立健康栄養研究所のウエブサイトで「健康食品の安全性、有効性情報」を公開している。私も、目にいいというサプリメントを飲んでいるので、このサイトで調べました。

私の飲んでいるサプリメントの成分は,βーカロチン,　　V．C、V．Eを含んでいて、ビルベリー加工物という名称でした。

てっきりブルーベリーと思っていたのですが、ビルベリーとブルーベリーはまったく違うものだったのです。ビルベリーは野生種のブルーべりーらしい。
そして今のところ、人に対する有効性の信頼できるデーターは見当たらない！ですって！

ああ！ショック！

おまけに自然の食品でとるのは問題がないが、サプリメントであると下痢をもたらすとか、理論上、血液の凝固に関する疾病の方に問題がでてくるとか。

ええ！です。

わたしは、ブルーベリーのジャムを毎朝ヨーグルトと食べていたのに、、
ブルーベリーのジャムはイチゴなどと比較すると2倍くらい高いのですよ、、目にいいと思っていたのに、、
もう今度からはイチゴのジャムにしました!


そして先日、ヤックルママさんから、ビタミンB2が良いと教えていただきました。
乳製品やレバーが多く含むビタミンB2は白内障の発生を減少させるのに有効性があるのですって、


ストレスも目を疲れさせる。前向きにゆったり構えることが必要なんですって。

ウ～ン。いろいろ日常の生活の中で振り返る材料ができました。




この3つのサイトは参考になりますよ、お暇な時にのぞいて見て下さいな。