今アジサイの季節ですね。
そしてそろそろ朝顔も。
↑台風に風にもめげず我が家の琉球朝顔は見事に花を咲かせてくれてます。
立てば芍薬 座ればボタン あるく姿はユリの花
といわれる
ゆりの花の季節ですね。
ところがところがこのゆりの花、
きれいなバラにはとげがあるといわれるようになかなかですね。
なにが?
其の一、花粉です。
猫につくと、死ぬくらいの重篤な症状に。
お外の散歩から帰り調子が悪くなり、あれよあれよとなくなるこがいます。
ブロ友さんのニャん子でも、ひょっとしてゆりの花粉がついていたのかも・・
と、おもう例がありますから・・
人間も衣服につくと落ちません。
お花屋さんではこの花粉がでる前に雄蕊をとってしまいますね。
そしてもうひとつ。
くしゃみが止まらなくなる症状の人がいます。
みっちゃんもそうです。
最初、職員室の私のテーブルにだれかがユリの花を生けてくださいました・・
くしゃみの連発!鼻水だ―だ―
ひょっとして・・
原因はユリの花でした。
最近知り合いのシャンソンのを歌われる方発表会
一寸した軽いアルコールも出る素敵なバーにしててあり・・
お祝の御花もいっぱい!!
楽しんでました。
10分くらいしたら・・ムムム・・これはいけない
・・くしゃみがでそう・・・ん・・鼻水たらたら。。
曲の合間にその部屋から出ました。
後から聞くとくしゃみのとまらない方がでて・・でしたよ・
こんなイメージのゆりですが・・
ユリは北半球のアジアを中心にヨーロッパ、北アメリカなどの亜熱帯から温帯、亜寒帯にかけて広く分布しており、
日本では7種が特産種です。
昔からゆりが食用や薬として、日常の中にありました。
幕末にシーボルトが鉄砲ユリを持ちかえり、イースター・リリーとして大流行
ユリの球根が、絹と並ぶ輸出品だったのですよ。
絵画では
一番目にするのは天使がキリスト様の母。
マリアに受胎告知の絵のなかでしょうね。
聖母マリアの象徴とされています。
マドンナリリーと呼ばれています。
そんなゆり今がシーズンです。
モデル
描いてみました。
こちらは去年未完成
もうじき咲きだす「たかさごゆり」をかきました。
そのころに完成させたいと思っています。
今日のヒロちゃん
新聞大好きよ~
読んでくださってありがとう