昨日梅雨の明けたみっちゃん地方
まだ室温30度そこそこで、湿度は59%でも洗濯ものをいっぱいして夏を楽しもうとおもってます。
この発想は主婦感覚ですね
からりとかわいたシーツなど気持ちよくて、片っ端から洗ってしまうんですよ・
夕方にかわきますものね。
さて夏と水
水に咲く花、コウホネと睡蓮を
見に行きました。
コウホネは川の骨と書くのですよ
漢方では川骨(せんこつ)とかき、解熱や鎮痛に配合されるそうです。
数年前に地方ニュースでは絶滅しかけてると紹介されていました。
ブロ友さんの多趣味の秘書さんがご紹介してくださり、そんなに遠くないので見に出かけました。
それと以前からスイレンの御花を見たいと思っていました。
朝早くいかないといけないみたいなことを聞いてましたが、
やはり多趣味の秘書さんが10時半に撮影と伺いましたので其の時間ならいけそうと行ってみようと思ったのです。
コウホネは
各務野自然遺産の森のヒスイいけに生えています
http://www.city.kaka可憐でめずらしいでしょう、migahara.lg.jp/appeal/kankou/000728.html
スイレンの仲間だそうです。
川の中のネが骨のように見えるからこの名がついたとかです。
モネの睡蓮の絵を連想しますね
私が感心したのはこの公園です
山に囲まれてこの池は自然のままに整備されてるので池の近くは水がしみ込んでいますし。
蛍の幼虫もいるとか
もちらんメダカなどもいます。
堺川の源流としているとか・・
マウンテンバイクのコースもあるとかでアメリカ人のグループが楽しんでました。
すごくいい公園で、驚いたのは人が少ないだけでなく
トイレです。いまでではいったなかで一番風格のあるものでした。
江戸時代の庄屋の屋敷が寄贈されて体験教室などになってる棟や、その蔵がトイレになっているのです。
天井が高くて、黒い柱に白い壁人ならではの美しい豪華なものでした。
詳しくはホームページをごらんくださいね。
このあとスイレンを見に中山道を鵜沼の宿のほうに車は走りました。
各務が原西町のみどり池です。
農業用のため池とかでもすごい。
いままでで見た一番の蓮・ハス・はすでした。
水の中に咲く花というのはホントに素敵でした・
機会あがったらよって見てね。
今日のヒロちゃん
冷房を入れないで外出したので、
とっても心配しました。
よんでくださってありがとうございます。