先日今年初めてのブリザーブドのお稽古がありました。
春待ちのブリザーブドです。
今回は同じ色のものをまとめてさす
その中で美しさを出すのがテーマです。
材料
難しいテクニックもそうなくバラを大きくするのに手間がかかるくらい
後、アジサイもさせるようにワイヤーがけも簡単です。
白い蘭が壊れやすいので先生は茎に支えをするだけでワイヤー賭けをしてくださいとせつめいされてましたが
それも折れやすいので私は先端を丸くしたフックがけでしました。
これもうまくいきました。
白い毛のような感じのものなど猫柳のようで
春を待ってる様子に見えませんか
横から見ると
ブリザーブドのお稽古も今度の3月で丸五年になります。
作った作品は百個近くになります
でも同じ作品は2つとありません。
基本の技術は大体マスターしました。
ブリザーブドは生のお花を下降して長く変わらないようにしたお花です。
ですから材料費が高くて、ちょっとしたものですとデパートでは1万円以上します
それとやっぱり同じ材料でもこれこそセンスを必要とします。
絵を描いたときの養った構図は配色など役に立ちます。
それと昔華道をしていましたのでそれも役に立つなあと思った次第です。
テクニックは私は以前、紙粘土の花や毛皮のアクセサリーー作りやいろんなことをしていたので
プリザーブドの手芸技術的には抵抗はなく楽しいものです
今のコースの上の師範のコースに行きますと生のお花を脱色、染めになります。
薬品の取り扱いなどの材料費や時間がすごくかかります。
月謝も今の2倍にもなりますし、そこまではやるつもりはないのです
大事にすれば5~6年は変わりなく飾れます
そこらにおいておくとニャンコがかじったりするので
ブリザーブドの為の飾り棚を用意それも満杯
リースなどは箱に入れて保存していますがク
リスマスやお正月などの季節物もいっぱいあり
いまさらびっくりデス
実家にもいっぱいあります。
作ることは楽しいのですが、ここらでやすんでみようかと思っていますよ
見てくださってありがとう