ここしばらく、母の介護から猫の介護(?)、
そして、コロナ騒動の学校休業中の子供の世話
と連続していて
体調も喘息やらですっきりしなかったこともあり
とても時間のかかる油絵は描く気力が出ませんでした。
数年前に、書き溜めた油絵を描い大量処分しましたが、40年近く描いていますので、
まだまだ油絵のキャンバスは百枚はある
作品を出してみてどうするかと
以前は作品は遺作展をやってもらうのに残そうという基準を持ってましたが
そんなことはあきらめました。
それでなくてもあと始末が大変なのを母の旅立ちで感じたからです。
施設に入るときは身の回りのものだけしか必要はありませんし
12月にりんちゃんの介護が終わるまで、お稽古を休もうと、いろいろあって油絵の教室に行きませんでした。
描きかけのものなどてをいれその必要のないものは処分と取り掛かり始めています
とりあえず季節の花から力をいただいて
完成させたものと途中のものです
⇈⇈1、<花しょうぶと君子蘭>6号
きにいったものです
これはほとんど手を入れませんでした。
すっきりとしてあか抜けているのが気に入っています
⇈2、<花しょうぶと枇杷>6号
これも花しょうぶだと思いますが。白い線が入って<ないから違うかなない。アイリスだったかな
枇杷の実はきれいな枇杷の色をうまく出せるのでお気に入りのモデルです。
バックをに相当手を入れて、、
つぼみも描き足してどうやら仕上げました。
⇈3、<アジサイと一輪の花しょうぶ<>>10号
バックが白と、薄い灰色でしたので花が目立つように工夫しました。
大きさが倍ですので花を大きくかきましたら少々具合がわるい
葉っぱは目立たないようにアクセントを押さえましたが。
バックをいじっているときに両側の花が強くなり
真ん中のアジサイが弱くなってしまったのに気が付きました。
アジサイの花と花瓶をもう少しです。
もう少塗り込めないと
あと五時間くらいはかかるかな
⇈全然手が付かない
廃棄するかな
出来上がったらまた見てくださいね
明日は獣医さんへ
どすこいトリオ
↓Ⅰ匹目、ロン5キロ級(歯周病点検)
↓2,3匹目、舞と美い(ワクチン注射)それぞれ6キロ級
を連れていきます
重たいんですよ
皆獣医さんではおとなしい、それこそ借りてきた猫になりますので
安心ですが。
天気がいいといいのですが。
読んでくださってありがとう