信州スロウライフ12ヵ月

野菜や草花と暮らす生活

通勤について

2007年11月15日 22時22分16秒 |  日記
 
車で諏訪までの30分強、紅葉がだんだん色濃くなり
朝の寒さも増してきた。
しかしこれまでにない景色を見ながらの30分は感動がある。
毎日目に入るものも違う。
自分には田舎の景色へ心を引っ張り込むDNAが強いのだと、この地に住むようになって気付いた。

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仕事のほうは覚えなければならない手順が山のようにあり、一つ一つきちんと頭に叩き込まなければこれからに繋がらない。
簡単な計測にしても沢山の健診の種類があり、一斉に問診から流れてくるのを血圧、身長、体重など進めていくと時間もかかり、次の採血に送るには意外と手間がかかる。
最初の数日はどっと汗を掻き、こんなはずはないと思いながら、ひたすら慣れなければ・・と思いつつ動き回っていた。
午後の保健指導は、ルールを覚えれば日が経つにつれ、スムースにこなせて行く。

早くも歓送迎会、忘年会、が何日か約束された。
暖かいメンバーでの健診センターでの仕事に就く事ができ、運命に感謝している。
急速に若い看護職の心の相談も打ち明けられ、これまでの経験が役に立ち自分の居場所も出来そうで居心地が良くなりつつある。。

昨日は2週間近くの勤務を終え夕方になり何だか疲れが出て、
頑張らなければと思う心に釘を打ち早く寝た。
てへへへ。