1ヵ月半経った。
毎日毎日、何らかのひやりとしたことで大汗をかいている。
外は厳寒の諏訪だが、半そでの白衣で、それでも汗をかきつつ動きまわっているのだ。
ほんの少しずつだが、健診業務の細分について自分なりの認識が出来てきた。
各パートパートの部分を受け持って初めて一連の流れがわかるのだが、あまりにも約束事が膨大すぎて、聞いたはずだがその場では理解
できず、後で同じ場面に至って、また同じ事を聞いたり、また、教えてもらっていなくて結果的にここはこうしてねと、注意されて、それは教えてもらっていないよと内心怒ってみたり、どちらかと言うと
歳を考えず、聞いてばかりいる私は、最近はこの職場は教育的ではないとわかってきた。
昔の教え方で、知らない為に失敗して初めて、ああそれはこういうことだったの・・・と理解できるやり方だ。
だから毎日失敗しているよ。
多分繊細な神経の持ち主では1週間目で辞めていくであろう。
新米でもプライドはある。それをうまくバランスを取りながら、覚えていくことに専念するのだが、私の場合、健診業務は全くの初めてのことで一つ一つ繰り返し毎日携わっても、体で覚えるには時間がかかる。
1泊人間ドックを1回に7人受け持ち、2日間まるまる何十種類もの検査を時間の流れに乗せて検査部門に送り込む。
その間、一人ひとりオプションがついたり、検査の内容も異なったりするので複雑であり、一緒にくっついて廻る検査伝票や指導表等何枚も添付され、それを扱う際で抜けたり、時間がずれたりであわあわするのだ。
今日で3週間、1泊ドックは3クール受け持ったが、3回ともメンバーも検査の内容も異なり、その都度あせあせして2日間が終わる。
一挙に検査終了後、7人続けて指導すると、夕方の勤務時間が終わっていて、記録類が追いつかず、結局家に持って帰り夜夕食後仕事をする始末だ。
翌日は別な業務に就くので、その日に完成しなければ、どんどんたまるばかりなので、結局毎日持ち帰りの仕事をこの3週間していた。
慣れない為か、はたまた他の同僚と異なり時間短縮のパートで働いているためか、業務量が多すぎるためか、多分全部であろう。
健診センターの事務のスタッフが毎日、私の顔を見ると残業で通常の勤務していないと労ってくれる。
昨日も朝早く来て夕方も残業で、早く帰りなさいと全員課長以下声をそろえて労ってくれたが、今日はそれ以上に遅くなった。
大汗をかきつつ失敗しながら仕事を覚えているが、段々自分のものになりつつある。
だけど・・・・そろそろ疲れがでてきたなぁ。
通勤も車なので神経をかなり使うし、1泊ドックを受け持つ朝は2日間は1時間早く出勤するので、通常のルートでなく高速道路を吹っ飛ばしていくので尚更だ。
仕事を得ると言うことはこういうことだ。
誰もが新しい自分の知識外の業務を覚えようと苦労して、やっと動けるようになるためのその間の時間だ。
辛いと思うのは自分ばかりではないのだ。
このところデジカメを持っていても撮る時間を失い、ブログに載せられなくなってしまったのが残念だ。
毎日毎日、何らかのひやりとしたことで大汗をかいている。
外は厳寒の諏訪だが、半そでの白衣で、それでも汗をかきつつ動きまわっているのだ。
ほんの少しずつだが、健診業務の細分について自分なりの認識が出来てきた。
各パートパートの部分を受け持って初めて一連の流れがわかるのだが、あまりにも約束事が膨大すぎて、聞いたはずだがその場では理解
できず、後で同じ場面に至って、また同じ事を聞いたり、また、教えてもらっていなくて結果的にここはこうしてねと、注意されて、それは教えてもらっていないよと内心怒ってみたり、どちらかと言うと
歳を考えず、聞いてばかりいる私は、最近はこの職場は教育的ではないとわかってきた。
昔の教え方で、知らない為に失敗して初めて、ああそれはこういうことだったの・・・と理解できるやり方だ。
だから毎日失敗しているよ。
多分繊細な神経の持ち主では1週間目で辞めていくであろう。
新米でもプライドはある。それをうまくバランスを取りながら、覚えていくことに専念するのだが、私の場合、健診業務は全くの初めてのことで一つ一つ繰り返し毎日携わっても、体で覚えるには時間がかかる。
1泊人間ドックを1回に7人受け持ち、2日間まるまる何十種類もの検査を時間の流れに乗せて検査部門に送り込む。
その間、一人ひとりオプションがついたり、検査の内容も異なったりするので複雑であり、一緒にくっついて廻る検査伝票や指導表等何枚も添付され、それを扱う際で抜けたり、時間がずれたりであわあわするのだ。
今日で3週間、1泊ドックは3クール受け持ったが、3回ともメンバーも検査の内容も異なり、その都度あせあせして2日間が終わる。
一挙に検査終了後、7人続けて指導すると、夕方の勤務時間が終わっていて、記録類が追いつかず、結局家に持って帰り夜夕食後仕事をする始末だ。
翌日は別な業務に就くので、その日に完成しなければ、どんどんたまるばかりなので、結局毎日持ち帰りの仕事をこの3週間していた。
慣れない為か、はたまた他の同僚と異なり時間短縮のパートで働いているためか、業務量が多すぎるためか、多分全部であろう。
健診センターの事務のスタッフが毎日、私の顔を見ると残業で通常の勤務していないと労ってくれる。
昨日も朝早く来て夕方も残業で、早く帰りなさいと全員課長以下声をそろえて労ってくれたが、今日はそれ以上に遅くなった。
大汗をかきつつ失敗しながら仕事を覚えているが、段々自分のものになりつつある。
だけど・・・・そろそろ疲れがでてきたなぁ。
通勤も車なので神経をかなり使うし、1泊ドックを受け持つ朝は2日間は1時間早く出勤するので、通常のルートでなく高速道路を吹っ飛ばしていくので尚更だ。
仕事を得ると言うことはこういうことだ。
誰もが新しい自分の知識外の業務を覚えようと苦労して、やっと動けるようになるためのその間の時間だ。
辛いと思うのは自分ばかりではないのだ。
このところデジカメを持っていても撮る時間を失い、ブログに載せられなくなってしまったのが残念だ。