漬物用の大根と干し柿用の渋柿をたっくさん頂いた。
いずれも家族3人から5人分はある。
沢庵漬けは外で少し干してしんなりさせてから樽に漬け込むことになる。
柿は、というとこれは手作業でひたすら皮をむき、つるすために紐でくくり
軒先に吊り下げていく。
柿の実の大きさは立派な物で通常見る柿の2倍はある。
1個で手のひら一杯になる。
この皮むき作業を今日の勤労感謝の日にやり遂げねばならない。
お天気が午前中は悪く室内作業にはもってこい。
目を放した隙に台所で飢えた犬の1匹が大根をかじっていた。
犬が生大根を食べるなんて聞いたことがないが、我が家の犬の1匹は
由緒正しい血統書つきであるが、多分育ちが悪かったかもしれない。
さ、これから腹をくくって柿の皮むきに取り掛かろう。
何時間かかるかしら?とも思うが出来上がった沢庵と干し柿は誰が食べるのだろう?