信州スロウライフ12ヵ月

野菜や草花と暮らす生活

2か月間の草取り成果

2016年06月01日 13時15分53秒 | Weblog
今日から6月。

早やカレンダーは半分になった。
寒くて気持ちが内に篭り、しかし今のうちにやらねばという仕事をやり遂げた。
愛犬が亡くなり、残ったもう一匹もがんの治療に追われ、週末ごとに雨が降り、
何だぁかんだぁとせかせか過ごしているうちにいやはや、5月まで終わってしまった。

ぺんぺん草、カモミール、マーガレットに占領され連日草を抜き、田舎に住んで
覚えた刈払機の土手の草刈りとなりふり構わずひたすら孫の子守の合間に働いた。
5月になり占領された庭は夏野菜を植える部分を取り戻し、近所よりかなり遅れ
苗を植え、種をまき気持ちが落ち着いたと思ったら6月になってしまった。

日中はカンカン照りだ。
今年の梅雨はまだいつになるかわからないが、朝夕の水やりはかなり負担になってきた。
しかし、中央アルプスの雪も消え始め、どこの家も花が咲き乱れ、最も景色は美しい時になっている。

先月、千葉のバラ園を見学に行き、往復のバスの車窓から眺める景色は、地域に寄りずいぶん違うと
わかった。
自分が花づくりを始めると興味も出るからだろうが、千葉と信州は庭に花を植える習慣が違うのだ。
多分信州へ移住し、ああきれいと感激するのは多分どの家も花づくりしていて周囲の景色に
マッチしているからなのであろう。
植えた野菜の苗と蒔いた種の数は20種類を超えた。
昨年の反省を踏まえた今年の野菜の出来はどうなるか?
ただし、天候の影響は全く読めず、なるようにしかならない。








最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。