Il film del sogno

現実逃避の夢日記

トォモロー・ワールド

2006-11-19 23:26:00 | 日記
11/18(土)曇り時々晴れ
明け方まで机でうたた寝し、朝湯に入る。
お蔭で珍しく寝坊した。
9:00起床。
エクセサイズのために隣町まで。
戻って身内を高円寺駅まで送る。
その帰路、としまえんで『トォモロー・ワールド』鑑賞。14:30開始、観客20名強。一番大きな劇場なのになぁ。
近未来(2027年)の人類は18年間子どもが生まれない状況が続いている・・・。
人心は荒廃し、テロや外国人の隔離政策で物騒な大英帝国が舞台。
メキシコ人監督アルフォンソ・キュアロンといえば、ハリー・ポッターなんぞより『大いなる遺産』や『天国の口、終わりの楽園』でありましょう。
原作は英国の女流作家P.D.ジェイムズのベストセラー小説だそうな。
クライブ・オーウェンとジュリアン・ムーアの競演。これは恐ろしい映画だった。クライマックスの戦闘シーンと脱出劇には心底心が震えた。強烈な社会批判と反戦を訴えた力作である。
必見の一本。
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ようやく週末

2006-11-19 01:24:00 | 日記
11/17(金)曇り
早朝から予定はキャンセル続き。
連絡したい者が掴らず、話したくない者から架電あり。
昼食を妙齢の女性とともにする。
年齢差があると会話も満足に成立しない。
苦し紛れに、それぞれの10年後をテーマにする。多分どこかで生きているだろうくらいしか想像できない。目標や展望がないということは淋しいことである。
午後、銀座へ。
打ち合わせは15分で終了。
戻ってダラダラ残業する。




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