Il film del sogno

現実逃避の夢日記

ユア・マイ・サンシャイン

2006-11-11 20:07:00 | 日記
11/10(金)晴れ
いつもと変わらぬ朝。
昼、恵比寿へ行く。商談10分。
昼食に日本ソバ。食後にコーヒー。
山手線を4分の3周する。
帰って雑務をかたずけ、帰路、日比谷に寄りシャンテ・シネにて韓国映画『ユア・マイ・サンシャイン』鑑賞。観客30名前後、カップル多し。まぁデートには最適な演目でしょうな。
片田舎の野暮ったいおっさん(ファン・ジョンミン)が娼婦に(チョン・ドヨン)に一目ぼれ。
クラシカルなラブストーリー。
主演二人がリアルで宜しかった。
ワケありで愛を信じない女と愚直で不器用な男。
二人の純愛に、ヤクザな元夫や周囲の偏見、エイズ・・・などがこれでもかと挟雑物が混入される。
人を愛する心は、障害があって、それを乗り越えて純度があがる?
韓国にもホテトルってあるんだなぁ。
そして過疎地での嫁さん探しは大変であること邦家と変わらず。
いろいろと勉強になりました。
実話が基になっているらしい。
二人が見あげた桜や青空が美しかった。
音楽の使い方も上手い。
少しストレート過ぎるのが玉に瑕であるが、まぁ泣けました。

パソコンで深夜放送を観ているうちに机で寝込み、気がつけば朝方5時。いやはや。


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30万あったら何に使う?

2006-11-11 00:50:00 | 日記
11/9(木)晴れ
寝不足が続く。
朝からトラブル処理。
昼前に八王子のハズレまでゆく。
目的地までタクシーに乗ろうと思ったが、駅前は閑散として商店街もない。
埃っぽい国道をひたすら歩く。
区画のゆがんだ県道を迷い汗ばむ。
ようやくタクシーに遭遇。
たどり着いた客先の社長と歓談。

夕刻、下らぬコンクールへの作品入力。
期限ギリギリ、やっつけ仕事である。
しかし、経費削減の折、入賞賞金が凄い。
一席30万、次席10万、入賞でも3万。
メンバーと獲らぬ狸の皮算用。
レベルの低い出品作に一同嘆息するも、ひょっとして万一何かの間違いと言うこともある。

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