10/7(土)曇り
やや寝坊してエクセサイズ。東武練馬で床山、本屋で書籍購入。カフェで休憩のあと『デビルズバックボーン』や『ヘルボーイ』のメキシコ人監督ギレルモ・デル・トロの新作を鑑賞。1944年、内戦終決後のスペイン山中。少女オフェリアは、身重の母の再婚相手のフランス軍大尉のもとへ赴く・・・。ポスターの絵柄に騙されて、決して子供と観に行ってはいけない。妖精が現れて森の迷宮へと導きはするが、地上では残忍な内戦が繰り広げられる。ヒロインはパン(牧神)に帰還を待たれている王女なのだという。アカデミーの撮影・美術・メイクアップ3部門に輝いたそうだが、確かに玄人受けする造形ではある。役者も気合が入っている。特に大尉役のセルジ・ロペスの怪人ぶりは見ごたえあった。しかし最後まで魔法の王国と現実との落差(違和感)を解らず楽しめなかった。
帰って午睡。夕食後、TVで『フラガール』を見る。公開時、劇場で号泣したが、やはり泣けた。
やや寝坊してエクセサイズ。東武練馬で床山、本屋で書籍購入。カフェで休憩のあと『デビルズバックボーン』や『ヘルボーイ』のメキシコ人監督ギレルモ・デル・トロの新作を鑑賞。1944年、内戦終決後のスペイン山中。少女オフェリアは、身重の母の再婚相手のフランス軍大尉のもとへ赴く・・・。ポスターの絵柄に騙されて、決して子供と観に行ってはいけない。妖精が現れて森の迷宮へと導きはするが、地上では残忍な内戦が繰り広げられる。ヒロインはパン(牧神)に帰還を待たれている王女なのだという。アカデミーの撮影・美術・メイクアップ3部門に輝いたそうだが、確かに玄人受けする造形ではある。役者も気合が入っている。特に大尉役のセルジ・ロペスの怪人ぶりは見ごたえあった。しかし最後まで魔法の王国と現実との落差(違和感)を解らず楽しめなかった。
帰って午睡。夕食後、TVで『フラガール』を見る。公開時、劇場で号泣したが、やはり泣けた。