Il film del sogno

現実逃避の夢日記

都下転々

2008-05-16 22:42:00 | 日記
5/16(金)晴れ
天候回復蒸し暑い。午前中、調布へ出張る。多忙な清涼飲料メーカー幹部と商談。駅前でファミレスで昼食。戻って恵比寿へ出頭。宿題を与えられ各署連絡。夕刻、日本橋へ。ここでも停滞している商談を推し進める。帰宅19:00前。夕食もとらずにエクセサイズへ。明日の準備をして早めに就寝。
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水戸藩士の末裔

2008-05-16 22:36:00 | 日記
5/15(木)晴れ
名古屋のホテルで5時起床。笹島の交差点にあるマックでマフィンとコーヒーのモーニングセット。6:50発ののぞみで帰郷。品川着8:19。何食わぬ顔で出勤し午前中の会議をクリア。午後、スーパーひたちで水戸へ向かう。駅から2キロの訪問先へタクシーを乗り付け、老経営者と面談。地元名士も家業傾き首のない状態。学生アルバイト一月分の賃金にも満たない金額の支払いが出来ぬという。小一時間、払え払わぬの押し問答。老体に鞭打つ刃折れ矢尽きた古武士へ止めの一撃をせねばならぬか。われは債鬼也。同情や感傷という瓶に蓋をして辞去する。
水戸駅前で甘味喫茶。特急で戻れば上野はたそがれ。池袋で特殊ミッションを2時間半。ぶらぶら1時間強、思案しながら徒歩で帰宅。日記を入力中に机の前で意識混濁。気がつけば明け方。朝湯に入って1時間の仮眠。
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尾張名古屋のB級グルメ

2008-05-16 01:06:00 | 日記
5/14(水)雨【晴れ】
早朝、雨の東京から名古屋へ行く。帯同者一名あり。新幹線が到着してみれば当地は快晴なり。名鉄に乗り新安城へ。窓外には長閑な郊外の景観が広がる。昼前に到着。時分どきであるが飲食店に選択肢はない。唯一まともそうな閑散とした駅前のとんかつ屋で名物味噌カツ(定食)を食す。見た目ほどしつこくなくさっぱりしている。1,260円也。壁に鹿児島産黒豚使用の張り紙。庶民はブランドに弱い。そう言われれば滋味あり。向いのタクシー会社で車を雇い目的の某車両メーカーへ。待合でコーヒーを一杯。待ち人来る。契約書を取り交わし、本人確認。商談15分。淡白なり。門前で待機するタクシー(無論同社製小型車)に揺られ戻る。次いで名古屋の千種に入る。訪ねた計測メーカーの担当は不在。事務の女性に来意を告げて書類交付。その間5分。これにて仕事はすべて終了。近所の喫茶店でアイスコーヒーを啜り、これも名古屋名物サービスの菓子を摘む。350円也。さらに地下鉄に乗り栄へ出る。中京圏最大の繁華街、そのメインストリートにそそり立つテレビ塔へ登る。600円也。地上90メートル、パノラマの展望台からランドマークのビルと大小の建物の林立、薄霞に浮かぶ遠き稜線を望む。所要20分。下車して徒歩で丸の内の拠点事務所を訪問。はや夕刻なり。旧知の同僚二人と四人でヨコイの本店であんかけスパを食す。カントリーと命名された野菜炒めのトッピング。750円也。久方ぶりのブラウンソースに郷愁が蘇る。次いで伏見方面へ移動し現在全国区になりつつある当地発祥の手羽先チェーン店にて一献・懇親。手羽、串カツ、味噌モツなどを肴に杯を重ねる。鳥の味付けはスパイシー。八丁味噌は濃く甘い。しかしおひとり様1,000円強は、さすがお値打ちの土地柄を反映して大変リーズナブル。気がつけば終電に間に合わず、駅周辺のホテルを予約しようにもどこも満室であったが、徒歩20分ほど離れた一軒でようやく部屋を確保。ゆっくり3次会のお好み焼屋へと移行し、日付が変わるまでねぎ焼きやらサラダをつついて談笑。ホテルへ戻ったのは24:30、1階大浴場で手足を伸ばしサウナで汗をかいて部屋に戻ってベットに倒れこんで前後深く。長く慌しい旅先の一日。
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