Il film del sogno

現実逃避の夢日記

スパイダーウィックの謎/砂時計

2008-05-05 01:47:00 | 日記
5/4(日)曇り
早朝起床。昨深夜作った韓国風海苔巻を食す。飼い犬がここ2カ月、鼻をぐづつかせている。花粉症かと思いきやそうでもなさそうなので検査へ行く。犬猫にもCTやMRIを施す昨今である。しかも当然保険は利かず、料金は取り放題である。昼まで送迎、合間に1時間のエクセサイズ。夕方まで居間でダラダラして、夕食には連日のカレイ料理に腕をふるう。本日は、ソテーに明太子とマヨネーズをあえてトマトを加えたソースを添えた。これは美味なり。
食後、近所のシネコンでレイトショウの梯子鑑賞。
1本目は、ハリウッド映画。米ファンタジー作家、ホリー・ブラックの『スパイダーウィック家の謎』の映画化。
吹き替え版を見たが、これがどうして子供相手の定番CGものと思っていたら大違いで、しっかりとした造りの佳作でありました。王道ファンタジーとしての忠実なクリーチャーと世界観。1冊の本を巡る攻防と冒険の楽しさを描いて魅力的な一編。
売り出し中の若手女優二人をフューチャーした邦画は、同名コミックスを原作に持つ恋愛もの。これは長大な原作のダイジェストのような出来栄えであったが、少女期を演じた夏帆が旬であることがよくわかる。反面、松下奈緒はどこがいいのでありしょうか。島根の景観が麗しい。ミドルティーンの恋慕、その初々しさは出ておりました。
劇場を出れば日付も変わっていた。連休もあと二日。
コメント
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