Il film del sogno

現実逃避の夢日記

特製冷やし中華と夏カレー

2009-07-26 22:54:00 | 日記
7/26(日)晴れ
9時起床。日差しの強さにたじろぐ。暑くなりそうである。
事情あり朝食は果実とヨーグルトのみ。オープン同時にジム入りしてひと泳ぎ。買い物をして昼帰宅。
来客あり。中国の現地法人に出向する同僚が挨拶にきた。おもてなしに黒酢と大蒜を効かせた冷製麺を出す。トッピングは胡瓜、ササミ、焼豚、錦糸卵、長ネギ、玉葱、エノキ、シメジ、トマト、モヤシ、茄子、コーンの12種。造った自分でも美味いと思うのだから相当な完成度である。食後、インドアでひと運動。無事な渡航を願って別れる。
夕刻からは夕餉の準備。茄子をキノコを加えた定番のカレーを煮込む。
料理は楽し。運動する、汗をかく、飲食するを繰り返した幸福な一日。
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セントアンナの奇跡

2009-07-26 01:01:00 | 日記
7/25(土)曇り時々晴れ
明け方まで読書。10:00起床、ブランチにスペシャルヌードルを孤食。日比谷へ向かう。スパイク・リー監督の新作を観賞。いわゆる黒人映画の大御所が描くは第2次大戦中のイタリア・トスカーナで起こったナチス、パルチザン、米黒人兵の三つ巴の実録戦記もの。2時間40分に及ぶ大作であり力作・意欲作である。陰惨な描写も真正面から取り組んで正視に堪えないシーンもあった。そして、これは戦時下、各国の内部事情を了解してから行った方が良い。いくつかの疑問点あり、帰ってNetで調べ納得した。コミカルやお色気、そして寓話のようなラストが歴史的な惨劇を中和していた。それにしても劇場は中高年層で大変な混雑。大人の鑑賞に堪える佳作。夕刻はルーティンとなったジムでのエクセサイズ。夕食も特製ドライカレーを孤食。
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