3/23(火)曇り後雨
少し寒が戻り肌寒い朝。連休明けの気だるい体を引き摺って奉公先へ。午前会議、午後は青物横丁へ営業へ出張る。若く紳士的な担当者と腹の探り合い。夕刻からまた打ち合わせ。夜は同僚に誘われて駅前のインテリジェントビルの2階にあるカフェバーで友人に近い同僚と懇親。期末である。接待費に余裕のある部署の長が支払いを持つ。ごっつあんです。
桐野夏生の新刊を読む。昭和の大作家・林芙美子が戦中に南方に渡航し、そこで経験した秘め事の手記、という体裁をとっている。作者お得意のダークな内容である。女はつくづく怖い。放浪記や浮雲でも読み返してみようか。あの陰惨な生活環境の中にあって、なお残っていたカラリとしたユーモアやペーソスが懐かしい。
少し寒が戻り肌寒い朝。連休明けの気だるい体を引き摺って奉公先へ。午前会議、午後は青物横丁へ営業へ出張る。若く紳士的な担当者と腹の探り合い。夕刻からまた打ち合わせ。夜は同僚に誘われて駅前のインテリジェントビルの2階にあるカフェバーで友人に近い同僚と懇親。期末である。接待費に余裕のある部署の長が支払いを持つ。ごっつあんです。
桐野夏生の新刊を読む。昭和の大作家・林芙美子が戦中に南方に渡航し、そこで経験した秘め事の手記、という体裁をとっている。作者お得意のダークな内容である。女はつくづく怖い。放浪記や浮雲でも読み返してみようか。あの陰惨な生活環境の中にあって、なお残っていたカラリとしたユーモアやペーソスが懐かしい。