Il film del sogno

現実逃避の夢日記

機械あるもの必ず機事あり

2010-05-11 02:02:00 | 日記
5/10(月)曇り
いつもの週明け、いつもの雑務。午後に来客あり、苦心の提案を受ける。夕刻は田町に出張り、兄弟会社と契約締結。夜は最近頻繁となった四角い卓上でのバトルを三回半。場所代払ってチャラという毎度の戦績。帰宅してズッキーニ入りのカレーを孤食。NHKのドキュメンタリー(再放送)を観る。電気自動車(リチウムイオン電池)の開発にしのぎを削る日・中・米。やや仕事にも関係あり眠くもならず注視する。ガソリンで動いたレシプロ・エンジンから100年。次世代はバッテリーとモーターとインバーターの時代となるのは確実である。CDはレコードを駆逐して、携帯は公衆電話をなきものにした。我々はもはや核やインターネットのない牧歌的な時代には戻れない。タイトルには続きあり。≪機事ある者は必ず機心あり≫いにしえに荘子が言っている。
コメント
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